2018年11月– date –
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あなたに伝えたい「ヒトデの世界」胃を出し、穴掘り、罠使う!?
ヒトデの構造や各部名称(目・足・口・お尻の位置など)、呼吸に関係する器官と言われている皮鰓、2種類の食事方法『飲み込み型・反転胃型(体外消化)』、放精・放卵などの繁殖行動、各種ヒトデ図鑑など、ヒトデのことを余すことなく知ることが出来るオリジナルヒトデ図鑑を目指して作り上げているブログサイト記事です。 -
「イトマキヒトデ」ダイビングで出会えるヒトデ図鑑
ダイビングで出会えるヒトデ図鑑「イトマキヒトデ」の学名・大きさ・生息地などの生態情報や腕(足)は何本まであるのか?6~7腕、稀に9腕の発見例がある。他にも、青色・オレンジ色・ピンク色など色彩変異が多く、色違いのイトマキヒトデの写真を並べてみました。 -
貝類のモノマネ(擬態)をするコウイカ赤ちゃんの生き残り戦術!?
越前海岸にある現地施設ダイビングセンターログのスタッフ健さんからの情報でナイトダイビングで出会える貝類のモノマネをしていると思われるコウイカの赤ちゃんの調査に行ってきました。琉球大学で研究されている方がトラフコウイカがヤドカリのマネをする理由が、獲物に警戒されずに接近するためか、捕食者から身を守るためではないかと考えているとのことでしたので、越前のコウイカも同じような理由で貝類のモノマネをして擬態しているのではないかと思われます。 -
これだから生きもの観察は堪らない♪
僕は生きものを見る事が大好きで、 水族館は 生きものたちの色んな姿を見る事が出来る、 僕にとって楽園のような場所♪ とってもキュートなハリセンボンと 目が合ったかと思えば、 こちらのカクレクマノミ水槽をじっくり見ると、 模様が少しだけ違う子を発見! ※南知多ビーチランドの水槽に1匹だけいます。 きらびやかなサンゴ水槽、 ついつ... -
南知多ビーチランドでこれが見たい!
【】 僕は今月の12日(月)と18日(日)に 南知多ビーチランドへ遊びに行って来ました! 色んな水族館がある中、ここの強みは 『生きものたちとのふれあい』 そのこだわりを至る所で感じる事が出来て、 とにかく生きものとの距離が近い。 そして、ここの水族館で1番の注目ポイントは ☆アシカ・イルカショー☆ 1日に2~3回公演をするのです... -
さらさら~ふわふわ~ケヤリムシとふれあった♪
今日はゴカイの仲間ケヤリムシとふれあってみました。僕が生きものとふれあう時に大切にしている思いがあります。それは、ふれあいたい生きものに対して優しい気持ちで向き合う事!生きもの達とふれあうことによって、その生きものの事をより身近に感じるようになったり愛着がわいて愛らしく見えるようになったり生きもの達に優しく出来るようになれるなどのプラスになる部分がたくさんあると思います。ですので、ぜひ生きもの達のことを考えながらふれあってみて下さい。 -
オス♂・メス♀の見分け方「クマノミ」&本州型・沖縄型の違い!?
オスとメスの見分け方・違い「クマノミ」尾びれの現れる特徴、本州型と沖縄型で現れるオスの特徴の違い、本州型・沖縄型・小笠原型の特徴、三重県で出会った沖縄型のオスについて書いてみました。 -
生きもの搬送用に「活かしクーラーボックス」改造計画(アジカンクーラーみたいな?)
生きものを搬送するとき(自然採集や釣りなど)に「なるべく生きものへの負担を少なくして生きたまま持ち帰れる」ようにクーラーボックスを「搬送用活かしクーラーボックスへ改造」してみましたので、その手順を写真付きでご紹介します。(アジカンクーラーを参考)最後にYouTube動画も載せてあります。
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