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ダイビングスポット「ログ前ビーチ」福井県越前町
ダイビング&スノーケリングショップなぎさひろいが紹介するダイビングスポット情報『越前』ログ前ビーチ。ビーチダイビングで潜れる最大水深は22~23mほど。浅場から深場までバリエーションが多く講習にも最適なスポットになります。北風や東風に強く、南風や西風が吹くと波が発生しやすいです。 -
ウニの病室とタツへの願い!? in 越前海岸(福井県)
2020年10月19日越前海岸(ログ前ビーチ)ダイビング記録。ベニイシガニの顔と口元の動きに癒されました。前回出会った「斑点症」を発症したと思われるバフンウニが居た場所には弱ったムラサキウニが居まして、寄生性巻貝ハナゴウナ類のキンイロセトモノガイと思われる寄生貝が体表に沢山ついていました。他にも、擬態が下手なタツノオトシゴ、オシャレなノコギリヨウジ、クリーニングをしたいホンソメワケベラと嫌がるイシダイなどと出会うことが出来ました。 -
ハロウィン仕様のシロウミウとバフンウニの病気「斑点病」!? in 越前海岸(福井県)
2020年10月4日なぎさひろいファンダイビングブログ日記。今回は、ジャックランタンのペイントでコスプレをしているハロウィン気分のシロウミウシと出会えたり、ウニの病気『斑点病』を発症して紫色の痣や棘が抜け落ちるなどの症状が見られるバフンウニと出会いました。他にも、ウミウシの仲間でアメフラシ科のタツナミガイにも出会えて独特な進化をしたお尻の形を観察することが出来ました。 -
ウミシダが持つ足の魅力&うみの妖精コシダカウニとの出会い!?in越前海岸(福井県)
2020年8月24日に越前海岸でダイビングをしてきました。越前ブルー到来を感じさせてくれるくらいに透明度が良く、目の前に広がる青い海中世界を泳いでいると気持ちいい♪そして、僕が惹かれるウミシダの足のこと、海藻を帽子代わりにして身を隠す姿がうみの妖精みたいに見えた可愛いコシダカウニとの出会いについて書いてみました。 -
緑の棘を持つあなたは一体何ウニさん!?in越前海岸(福井県)
2020年8月11日に越前海岸で女性のゲスト2名(親子)の水中ガイドを担当してダイビングで潜ってきました。水底にある転石をひっくり返してみるとバフンウニ・アカウニと一緒に棘が長くて体色が緑色が特徴の正体不明のウニと出会いました。一体この子は何ウニなんだろう?他にも、姫の名を冠するヘビギンポ科の仲間ヒメギンポと出会うことも出来ました。 -
赤潮ダイビングでウミウシ三昧!? in 越前海岸(福井県)
今回の越前海岸ダイビングは、ウミウシを食べるウミウシ『ツルガチゴミノウミウシ』と出会えたり、その横に居た『トモエミノウミウシ』を見過ごしてしまったり、他にも『ヒラミルミドリガイ・ヒロウミウシ・シロイバラウミウシ・キイロウミウシ』などにも出会えました。1本目の帰りには沖で発生した赤潮が岸まで流れ着いたみたいで水面の透明度が0mでゲストを見失わないか緊張しました。最後は海中のゴミ拾いをゲストと一緒に行い、海中環境を守るお手伝いをしてきました。 -
6月はヘビギンポの産卵シーズン!? in 越前海岸(福井県)
愛知県が独自に発出されたコロナ対策緊急事態宣言が解除されましたので、2020年6月7日に越前海岸(福井県)のコロナ対策と海中世界の調査でダイビングをしてきました。海中世界は変わらず活気に満ちていてスズメダイやヘビギンポ達が繁殖行動をして産卵して守っていました。 -
ウミウシ食べても平気なの!?捕食する生きものたち
お客さんと福井県越前海岸でスノーケリングを楽しんでいると、イソギンチャクに捕食されているアオウミウシと出会いました。ウミウシを捕食する生きものが他にもいるのか気になりウミウシ研究家の方に聞いてみました。フグなどの肉食魚や甲殻類の仲間がウミウシをエサとすることが知られているそうです。 -
へこみがある奇形のウニ殻?ビーズクッション似の不思議な形!?
越前海岸でのスノーケリングでウニ殻を探しに行ってみると不思議な形をしたウニ殻と出会えました。(おそらく奇形と思われる。) -
浅場散策でニジギンポの卵を観察♪ in 越前海岸(福井県)
2019年8月26日に越前海岸にあるダイビングセンターログさんの施設をお借りしてログ前ビーチでスノーケリング&ちょっぴりスキンダイビングを楽しんできました♪この時季になると水底に転がっているサザエの殻などを棲み処にするニジギンポが卵の世話をしている様子を観察することができます。目が見えている卵がありましたのでハッチアウトはいつ頃なのかな?
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