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今回は亀池用にDIYした自作ろ過槽について、使用した器材・ろ過材・水漏れ対策などについて書いてみました。
亀池用自作ろ過槽の内容を動画で見てみよう♪
まずは、使用した道具やろ過材などの紹介動画を編集してみました。
こんな感じに作りました。中々良い感じにできた気がしてうれしい♪
この後は、動画で紹介しきれなかったことについてお話していきます。
ろ過槽内の中身と流れる水の動き!?
これがろ過槽内のイメージです。
猫除けどんとキャット‹オレンジ色›
鉢底ネット
‹青色›
水が流れる方向
上段の物理ろ過ゾーンにあるウールマットでゴミを除去、下段に落ちたら水底から鉢底石→リングろ材の順に生物ろ過ゾーンを通過して亀池に戻る仕組みです。
自作ろ過槽に選んだ容器!?
僕が選んだ容器は、ホームセンターで購入したNFBOX13と25の色付き(青)です。
中身が透けて見えるクリアもありまして、汚れを確認できるので良いかな~と思ったのですが、中身が見える=光も透過する=コケなどが発生しやすいかも?と感じたことと、色付きの方が紫外線に強い?気がしましたので青色を選びました。
ここはお好みで良いかと思います!
水栓を通す穴とシャワーパイプに開けた穴の大きさは!?
次は、開ける穴の大きさについて。
水栓を通す穴には21mmドリルを使用
シャワーパイプには5mm穴を開けました。
たぶん、穴の大きさはもっと小さくても問題ないと思うのですが、小さすぎると目詰まりが起こり可能性が高くなりますので、5mmくらいがベストなんじゃないかなと思っています。
水漏れ対策はゴムパッキンを2枚重ね!?
上段に1カ所、下段に2カ所の合計3カ所の水栓部分(容器の外側)にゴムパッキンを1枚ずつつけて水漏れ対策をおこないました。
※上段の排出口(黄色〇)は漏れても問題ないのでパッキンなしです。
穴開け作業の微妙な違いで下段手前の水栓部分から漏れてしまいました。
対応はどうしたもんかなー?バスコーク?防水テープ?どれにしようか迷ったのですが、ゴムパッキンが1枚余っていましたので2枚重ねでつけてみました。すると…
漏れることなく水が通過するようになりました。やったね♪
ですので、漏れ対策としてはゴムパッキンを重ねてつけるのもありみたいです。
紫外線対策も重要です!?
ろ過槽に選んだ容器NFBOXは紫外線が弱点で劣化をしてしまいますので、できる限り紫外線から守ってあげるのが大切です。
僕の場合は、DAISOの防草シートを被せています。
DIYが得意な人は木版でろ過槽用のボックスを作って対策している方もいました。すごい!僕もそこまでこだわって作っていきたいなー
ろ過槽も少しずつ改良を重ねて使い勝手を良くしていこう!
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