ダイブコンピューターの電池（バッテリー）交換料金案内！次回や来年のうみ遊びに向けて電池切れで焦らないように対策していきましょう♪

こんにちは、いのこです。

ダイブコンピュータ（略してダイコン）の電池の状態確認はいかがでしょうか？

気付くのが遅れてツアーまでに間に合わない…なんてならないように！

メーカー別電池交換の料金をお伝えしますので準備を始めていきましょう。

ソーラー電池や充電式に内蔵されている二次電池も「長年使用していると電池交換が必要」になりますのでお忘れなく。

ダイコン電池交換料金について

交換料金には「器材メーカー作業工賃、送料」が含まれます。

機種によって料金が異なります。なので、上記に掲載されていない機種をご希望の場合はメーカーに作業工賃を確認してからお伝えしますね。

電池交換キットと専用工具で交換する

ダイコンによっては「専用のバッテリーキットを購入して簡単に電池交換が可能」な機種があります。

アクアラングやB-izum製品は左の「専用工具（銀色）」を使用することで簡単に電池交換を行うことが可能です。

TUSAのIQシリーズは「蓋にある溝に入る物」であれば可能。

交換用バッテリーキットについて

B-izm製品
DiveBeansDuoEX DiveGRANDE	￥２，２００
アクアラング製品
i100/300	￥３，３００
TUSA製品
IQ700/800/850	メーカー販売終了

専用工具（IQの場合は硬貨）をお持ちであれば「家電量販店などで対応するボタン電池を購入する」ことで簡単に電池交換が可能になります。

自分で交換する場合は期間内であってもメーカーの保証（水没など）は無くなります。

ご自分で電池を交換する場合はOリングの経年劣化が心配なので「電池のみ交換した次のタイミングで交換キットによる新品交換（蓋、Oリング）」をおススメします。

ダイブコンピューターは「潜水時間、水深、安全停止、無限圧限界可能時間、浮上速度違反告知」など、僕たちが安全にダイビングやスキンダイビングを楽しんで行くために必要不可欠な機能を備えた大切な器材です。

なので、ここぞという時に「電池切れ/故障/異常などで使用できなくなる事態は避けたい」ので、電池交換を行うタイミングも作って行きましょうねー