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ダイビングマスク&スノーケルのクリーニングプログラムで器材のリフレッシュ!定期的な手入れでカビやレンズ油膜などの汚れを落としましょう。

こんにちは、いのこです。

マスク&スノーケルの油膜(曇りやすくなる原因)や汚れ(カビや砂粒など)を洗い落としてリフレッシュするクリーニングプログラムの案内になります。

汚れが目立って気になる
曇りやすい気がする…
マスクが滑りやすくなった

と気になっている方におススメ!

目次

クリーニング料金案内

セット料金1,000円
必要なものマスク、スノーケル
※マスク単品の場合でも同料金

部品の劣化が激しく危険と判断した場合は「部品交換代」が別途発生します。

汚れが残りやすい場所を確認

今からマスクとスノーケルの汚れ具合確認ポイントをお伝えしますので、お手持ちの器材はどうなのか?一緒に確認してみましょう!

マスクの汚れ確認ポイント

マスクの汚れやすい場所は「レンズとフレームの間」です。

すき間には細かな砂粒やカビなどの汚れが発生しやすいので気付きやすいですね♪

汚れや砂粒が原因で「すき間から水がマスク内に浸入しやすくなってしまう」可能性が高くなりますので要注意です!!

ブラックシリコンは要注意!!

僕が愛用しているヴェイダー(ブラックシリコン)

キレイに見えますか?

特に汚れが目立つような場所はない気がしますが分解してみると…

うわっ!!

(1年間の成果です 笑 )

フレームとレンズのすき間などの「乾くまでに時間がかかる場所」には、カビなどの汚れが発生しやすい環境が整ってしまうんですね。

特に、ブラックシリコン(ホワイトシリコンも?)は光を通さないためか汚れやすい傾向にある気がしています。

(透明シリコンのマスクの方が汚れが少なかったので。)

シリコン部分には砂粒がくっついていますね。

大きめの粒もあり、こう言うのもマスク内に水を侵入させてしまう原因になりますので注意しないとですね。

スノーケルの汚れ確認ポイント

スノーケルの確認ポイントは「4ヶ所」あります。

その内の3ヶ所は「シリコンの結合部」にあり、乾きにくく汚れが発生しやすいので要注意です。

そして、最後の1ヶ所は「筒の部分」です。

ここが見落としがちで、僕の愛用しているスノーケルのように半透明だと気づきやすいのですが、

透けていないスノーケルだと気づかれていない方が多い気がしています。

汚れが発生している場所はこんな感じで「茶色~黒ずん」で見えますので、 ぜひ「筒の中も覗いて」確認してみましょう。

油膜も汚れも除去してキレイにリフレッシュ♪

1年を通して楽しませてくれた器材達に感謝を込めて洗剤を使ってキレイにしてやりましょう!

シリコン部分も念入りに洗います。

シリコンに付着した油膜を放置するとマスクが滑ってズレやすくなります。

油膜とは?
ファンデーション、日焼け止め、器材洗い場に溶け込んだグリスなど、色々な物の「油分」が降役し、油の層がレンズの表面などに出来ること。

レンズに付着した場合は「曇りやすくなる」原因になります。

分解・洗浄をすることで

キレイな空気を吸えて

見た目もキレイになって気持ち良い~

目安は1年に1回もしくは半年に1回です!

ぜひ、定期的なクリーニングで汚れと油膜のない世界へ♪

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マスク&スノーケルのクリーニングプログラム紹介

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