それぞれのカテゴリーはバナーをタップしてみてね♪
ウニ図鑑– category –
-
「ガンガゼ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
ダイビングで出会えるウニ図鑑「ガンガゼ」の生態情報「分類、学名、大きさ(殻径)、分布域」など。棘には毒があり、簡単にウェットスーツを貫通する危険生物であり、磯焼け問題で駆除対象になっているガンガゼですが多くの生きものを守る役割も持っています。肛門(お尻)の位置、棘を使って歩く、青い点が特徴でアラサキやアオスジと見分けることが可能です。 -
「バフンウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
「バフンウニ」の生態情報「学名、大きさ(殻径)、生息地・生息域・分布域」。「転石裏・下・岩礁のすきまなど」暗やみを探すと出会うことができます。水底が砂利などの場合、管足を使って体表に貼り付けたり体を半分ほど埋もれて隠れる行動も行います。ウニの病気「斑点病」にかかることもある種類になります。 -
「コシダカウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
コシダカウニの生態情報「分類、学名、大きさ(殻径)、生息地など」、見つける・探すコツ、棘の構造、トックリガンガゼモドキとの共通点、叉棘の種類、コシダカウニ特有の症状と思われる「歯の噛み合わせ」などについて書いてみました。 -
「サンショウウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
ダイビングで出会えるウニ図鑑「サンショウウニ」の生態情報『分類、学名、大きさ(殻径)、生息域』などについて。棘の色合いや模様が美しい種類のウニ。カモフラージュ(擬態)やエサの確保(非常食)のために管足をつかって海藻を体表に貼り付けていると思われます。他のウニ類と違い、歩くときに水底以外の場所では側面を壁にくっつけて移動をするなど不思議な一面も併せ持つ潮間帯から水深40m近くまで生息するウニの仲間になります。 -
ムラサキウニに手渡しでエサをあげたときに感じる3つの癒し!?
ウニを飼育していると所々でかわいいなーって感じることがあります。その中でも今回は、ムラサキウニに手渡しでエサやりをしてみるときに注目してほしい3つの癒しポイント『手渡しで受けとってくれる・管足のゆらめき・食事中のゆっくりな口の動き』について書いてみました。ウニを飼育すると知る・気づく・学ぶことができることがまだまだ沢山あります。ぜひ、ウニを飼育してみたくなったら自分なりの癒しポイントを探してみてくださいね~ -
「アカウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑 根元の白い輪が魅力!?
ダイビングで出会えるウニ図鑑「アカウニ」の生態情報「学名、大きさ(殻径)、生息地など」。他種のウニ「ムラサキウニやバフンウニなど」と一緒に出会うことが多く、棘の根元にある白い輪っかが特徴です。他にも、棘が紫色に見える色違い(=色彩変異)も確認できました。 -
「トックリガンガゼモドキ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
「トックリガンガゼモドキ」の生態情報(学名、大きさ(殻径)、生息地など)や、遠くから見ても惚れ惚れしてしまうくらい美しい柄を持つガンガゼ科の仲間です。ジャバラ(蛇腹)状の構造・透明な膜に覆(おお)われている・棘にかえしがあって抜けにくいなど独特な棘の構造・特徴を持っています。そして、お尻がイチゴ殻でかわいいウニの仲間です。 -
「ラッパウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑 腺嚢叉棘にある毒の秘密!?
ダイビングで出会えるウニ図鑑「ラッパウニ」の生態情報(学名、大きさ(殻径)、生息地など)や、猛毒がある線嚢叉棘が美しいラッパウニ科の仲間。毒には個人差があると言われていましたが誤解の可能性あり、偽物の弱毒と本物の猛毒が存在するとのことで危険なウニです。ウニハンドブック(著)田中颯の情報。やっぱり、ラッパウニは眺めて楽しむのが1番です♪それと、ラッパを刈り取るゼブラカニが住んでいることもあります。 -
へこみがある奇形のウニ殻?ビーズクッション似の不思議な形!?
越前海岸でのスノーケリングでウニ殻を探しに行ってみると不思議な形をしたウニ殻と出会えました。(おそらく奇形と思われる。) -
「イイジマフクロウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑 猛毒持ちで柔らかい!?
ダイビングで出会えるウニ図鑑「イイジマフクロウニ」の学名・大きさ(殻径)・生息地などの生態情報。猛毒を持ちダイバーから危険視されていて、背中(反口面)の棘に毒嚢を備えています。毒針に刺された時に起こる症状や殻が柔らかくヤワラウニと呼ばれることもあるイイジマフクロウニについて書いてみました。
12