こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。
今回のダイビングでは、大小さまざまな稚ウニ達と出会うことができましたー♪
(稚ウニに会うにはベストシーズンみたい)
*海況情報*
【天候】
晴れ
【気温】
24℃/14℃
【水温】
18℃
【水面・水中】
ぱちゃぱちゃ/浅場は横揺れ
【透明度】
午前中→10~12m
午後 → 5~ 8m
【利用現地施設】
ダイビングセンターログ
【参加者】
Mさん(女性)
Mさんは「お持ちのデジカメ(OLYMPUSのTGシリーズ)を使った水中撮影に慣れたい!」とのリクエストでしたので、がっつりフォトダイブへ!!
今日の浅場は波の影響で若干体が揺られるので「肘などを使って体を固定」していないとピントを合わせるのが難しい…
なので、しっかりと肘を立てたり片手を水底などにつけてカメラを固定して撮影に挑みます!
(若干マイナス浮力気味にするのもおススメですよー)
そして、ピントを合わせることが出来るようになりましたら、後はとにかく撮るのみ!
技術は後回しで先ずは「1つの被写体に対して数枚…いや、数十枚は撮る意気込み」で狙ってみましょう。
(色んな角度から撮って慣れるのが先決ですね。)
Mさん
「この子、目がかわいかったからアップで撮ってみた♪」
(おぉ~、よく気が付いてくれました♪)
いの
「そうそう、ヘビギンポの目はきれいなんですよねー」
「実際の大きさや好みの環境が伝わりやすいように」遠くから撮影したり近くに寄ってアップで撮影したりしながらモニター越しに観察を続けると「その子が持っている個性や魅力に気付きやすくなります」。
なのでぜひ、時間の許す限りは思う存分撮影に挑みながら「目の前にいる子の個性」を見つけて欲しいなー
転石裏で隠れんぼ
ログ前ビーチの水底には大小さまざまな転石がゴロゴロしているのですが、この裏側はすき間にも沢山の生きもの達が隠れ潜んでいます。
(僕の大好きなウニとかね♪)
この転石の裏にはウミウシさんが。
(ネズミウミウシかなー?)
これだけ、ぺったんこになっていれば転石裏でもスイスイ移動できそうですね。
(気持ち良いくらいに転石ときれいに密着してて面白いな♪)
転石上にもウミウシが歩いていることがありますので、水底近くを泳いでいるときは気にしてみてくださいねー
ウミウシ以外にも隠れ上手なあの子も登場。
(マダコちゃーん!!)
今回の子はササっと奥に引っ込んでしまいましたが、次に出会えたら遊びたいな。
稚ウニ祭りじゃー!!
ウミウシ達やマダコとお別れしたら、いよいよ真打のご登場!!
(あぁぁぁぁあぁあああsjfどあじおあvか)
(くっそかわいいーーーーー)
(あぁ~もぅダメ…帰りたくない笑)
なぜ、稚ウニはこんなにもかわいいのでしょうか?
ご案内するお客さん全員に紹介したいな。
でね、1匹出会えるだけでも幸せなのに、今回はすごいことに稚ウニ祭り状態!!
(めっちゃおる♪)
しかも、ちっこいのから大きいのまで。
(なんと幸せな出会いなの♪)
まるで「雨の日は傘をささなくちゃ」と言っているみたいに海藻を背負っている姿がかわいくないですか?
(あぁー連れて帰りたい…)
子は海藻で親は砂利
稚ウニ達は海藻を背負って隠れていますけど親ウニ達は砂利が好きみたい。
(隠れていてもバレバレですよー笑)
(おっ、こっちの子は完全防御していてやるなー)
稚ウニ達もかわいいですけど、こうやって観察していると親ウニ達もかわいいですね。
稚ウニ達の成長が楽しみですので、また早く会いに行きたいなー