こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。
今回は、7月下旬に開催する能登島ドルフィンスイムに向けての練習もかねて、参加者全員で黄金崎のうみへスキンダイビングに行ってまいりました♪
*海況情報*
【天候】
晴れ
【気温】
30℃/22℃
【水温】
24~25℃
【水面/水中】
おだやか/おだやか
【透明度】
15m
【利用現地施設】
黄金崎ダイブセンター
【参加者】
(女性)
Kさん、Tさん、Mさん
青空と穏やかなうみのコラボは最高にテンションが上がるなー
水温も25℃でかなり気持ちの良い温度♪
それに、太平洋側のうみで遊ぶのは久しぶりなので、出会う生きもの達も同じく久しぶりの子達が多い。
(どんな子と出会えるかなー?)
なんてワクワクしながら探して見ると…
(おぉーーーーー!!)
1番最初に目にする生きものがウニ類の奇跡♪
シラヒゲウニで良いのかな?
どえらい色彩豊かなウニさん。
さすが、太平洋側はウニ類もカラフルになるんですね。
生きもの探しをしつつ、バディで交互潜水の練習もしているとMさんから声がかかる。
Mさん
「いのこー、Kちゃんのかわいいから撮ってあげてー♪」
いの
「なになに、何があったんですかー???」
(かわいい仕草でもしてるのかなー?)
なんて思いながらKさんの姿を探して見ると
(なんか頭に乗っかってるーーー)
いの
「Kさん、こっちこっち!!こっち見てー!!」
!!!
ばぁー♪って言ってそうな仕草もかわいすぎでしょ♪
うみは気持ちを素直にしてくれますね♪
海藻/海草さん、素敵なサプライズ演出をありがとう。
演出と言えば、黄金崎には洞窟と太陽光が織りなす素敵な空間が広がっている場所があるんです。
現地ガイド陣に確認をすると、午後の13時~14時頃が狙い目とのこと。
今日のコンディションなら行くしかないでしょ!
と言うことで、いざ出発。
入り口は水没していますので、3mほど潜る必要があります。
平行潜水は5mくらい行ければ平気かな。
洞窟の中は鍾乳洞のような雰囲気。
出入口の上にあるすき間から、一筋の太陽光がレーザービームのように差し込む。
(この太陽光の揺らめきを眺めているだけで、すごい癒される。)
(なんと幻想的なんだろう)
ここにスノーケリングでも来ることが可能なら最高なんだけどな。
洞窟からエントリー/エキジット付近まで戻ってきたら、最後のバディ潜水練習へ。
と、その前にフロートに掴まって水分補給。
マスクが曇ってしまった場合は曇り止めもね。
Mさん
「足元にタイが居るよー!!」
いの
「もしかして、マダイのだいちゃん???」
なんと、マダイのだいちゃんが遊びに来てくれました♪
(すごいな、スキンダイビングでも一緒に遊べるんだ。)
4人で交互に潜っては、だいちゃんと一緒に泳いでみる。
だいちゃんに興味をもってもらえるように回転もしてみたり手を振ってみたり。
すると、こっちに向かって泳いできて近距離で泳いでくれることもあるし、逆に離れて泳ぐこともある。
(あれっ???これが1番ドルフィンスイムの練習になってるんじゃ…)
そう、ドルフィンスイムもマダイスイムも要領は同じみたい笑
これからは、ドルフィンスイムの練習をするときはマダイのだいちゃんに会いに来ようかな♪
次ページは観光&グルメ情報です。