こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。
今回は、うみ遊びやイベント企画で活躍してくれる送迎車の車内清掃について書いてみました。
清掃ヶ所と内容はこちら
*防水フロアマット
「水洗い」で汚れ除去
*シート
「コロコロ」でゴミ取り
「スチームクリーナー」で除菌
「リンサークリーナー」で汚れ除去
*車底
「コロコロ+ほうき&ちりとり」でゴミ取り
「スチームクリーナー」で除菌
防水フロアマットの清掃
送迎車のフロアマットは、泥汚れなどに強い防水フロアマットを使用しています。
なので、「水洗い」と「頑固な汚れはブラシでこすり落として」清掃しています。
水洗いだけで汚れが落ちるのはありがたい。(環境にやさしい設計ですね♪)
お日様の下でしっかりと乾かせば「菌やウィルスの繁殖も防いで乾くのも早い」ので楽ちんです♪
シートの清掃
お次は「汚れが溜まりやすく菌やウィルスも繁殖しやすい」シートの清掃です。
ここが特に力を入れて念入りに清掃する場所になります。
スチームクリーナーで除菌
先ずは、「ウィルス除去の強い味方」スチームクリーナーの熱で除菌を試みます。
ボイラー式スチームクリーナーはパネル式に比べて、蒸気(スチーム)を安定して作ることができます。高圧(ボイラー内で約143℃、吐出口で約100℃)の蒸気を圧縮して噴射するので、安定した温度と圧力のスチームでたまった汚れもしっかり落ちます!
ケルヒャージャパン公式サイト
目に見えないバクテリアやウイルスを99.99%*除菌できます。洗剤は不要、環境にとてもやさしいクリーナーです。※第三者機関のテスト結果。ケルヒャーのスチームクリーナーを正しく使用すると、一般家庭のバクテリアを99.99%除菌することができます。(表面の硬い場所を清掃した場合)
シートに潜むウィルスに向かって「熱湯を吹きかけて車内から退場」していただきます。
さらに、熱湯の影響で「シートに染み込んだ汚れを表面に浮き上がらせる効果もあります」ので、この後のリンサークリーナとのコンボで効果的に清掃ができるんですよね♪
今まで、色々なシート用の洗剤なども使用してきましたがシンプル・イズ・ザ・ベスト!!
熱湯での除菌が僕にとって最強でした 笑
(それに、洗剤の成分が残ってしまうアレルギーの原因になるかもしれませんからね。)
リンサークリーナーで汚れ除去
スチームクリーナーでの「熱湯での除菌&汚れ浮き」が終わりましたら、続いてリンサークリーナー&電解水でシートに残った汚れを除去していきます。
汚れが溜まっていない時の電解水は透明なまま(黄色矢印先あたり)。
これが、理想の状態です。 (この状態を可能な限りキープしていたいな。)
シートに汚れが溜まっていると「泥水のような茶色い水がドドド―ッと流れ込んできます」ので、違いは一目瞭然です。
なので、定期的にクリーナーを使って除菌・清掃を心がけていきますね。
なるべく洗剤を使わないのは「環境を守る」ために考慮しているのは勿論なのですが、「洗剤が原因になるアレルギーがある」と聞いたことがあって気になりますので、可能な限り控えています。
車底の清掃
シートやフロアマットの下などに落ちているゴミはコロコロを使ってペタペタ回収したり、
コロコロが入らないすき間やへこみなどにあるゴミは、ホウキ&ちり取りで集めます。
目に見えるゴミを拾い集めましたら、ここもスチームクリーナーで除菌します。
本当にスチームクリーナーがあれば「シートから車底まで除菌・清掃ができます」ので便利ですね。
以上の工程で送迎車の車内清掃を行っています。
うみ遊びやイベント企画が「連日開催になると旅行前の清掃が行えない場合もあります」が、可能な限り定期的な清掃を心がけていきます。
なので、安心して送迎中にリラックスして過ごしていただけましたらうれしいです♪