こんにちは、(@nagisahiroi)いのこです。

今日はSくん、Tくん、Rちゃん、Sさんと一緒に福井県越前海岸でヤング合宿ダイビングの旅へ!
●行先/うみ遊びの内容
ログ前(福井県越前町)/ビーチ
ウェットスーツでファンダイビング
| 日程 | 2025年8月 13日(水)~15日(金) |
| 天候 | 晴れ |
| 気温 | 32℃前後 |
| 水温 | ~28℃前後 |
| 透明度 | ~12m |
| 風向き | |
| 波高 | おだやか |
| ウネリ | なし |
| 潮流 | なし |
| 潮汐 | 満潮 時 分 干潮 時 分 |
ログ/出会えた生きもの情報
こちらをタップで見れます♪
●ダイブプロフィール
ウェットスーツ5mm
●出会えた生きもの達
| 「イカ/タコ類」 アオリイカ、マダコ |
| 「エビ/カニ類」 イソスジエビ、カニダマシ科の1種、サラサエビ、ベニイシガニ |
| 「サカナ類」 アカイソハゼ、イサキ、イシダイと幼魚、イチモンジハゼ、オニオコゼ、オニカサゴ、カサゴ、キジハタ、キンチャクダイ幼魚、コケギンポ科の1種、コブダイ幼魚、コロダイ幼魚、ゴンズイ幼魚、スズメダイ、チャガラ、キヌバリ、キュウセン、ナミノハナ、ニジギンポ、ノコギリヨウジ、ハコフグ、ハナタツ(茶色、白赤)、ヘビギンポ、ホシササノハベラ、ホンベラ、メジナ、ワニゴチ |
| 「ウミウシ類」 アオウミウシ、アズキウミウシ、イガグリウミウシ、ウスイロウミウシ、ウミフクロウ、オトメミドリガイ、キイロイボウミウシ、キイロウミウシ、キイロイボウミウシ、クリヤイロウミウシ、クロヘリアメフラシ、クロミドリガイ、コイボウミウシ、ゴシキミノウミウシ、サガミイロウミウシ、サガミミノウミウシ、サラサウミウシ、シロイバラウミウシ、シロウミウシ、ショウジョウウミウシ、スイートジェリーミドリガイ、タマミルウミウシ、ツメウミウシ、ツルガウミウシ、ツルガチゴミノウミウシ、ネズミウミウシ、ヒメマダラウミウシ、ヒメメリベ、ヒロウミウシ、フジイロウミウシ、マダラ三ウミウシ、ムカデメリベ、リュウモンイロウミウシ |
| 「貝類」 |
| 「棘皮動物」 アカウニ、コシダカウニ、ムラサキウニ、バフンウニ |
| 「その他」 ウリクラゲ、ツノクラゲ、ヒメオオメアミ |
🌊本日の海洋ツアーブログ🌊

お盆前半戦とは打って変わって穏やかな海況になってくれた越前海岸!
天候も「曇り→晴れ」に変わって一気に暑い夏が返ってきた感じでした!

今回も中々に面白い出会いがありまして、

僕が特に印章に残ったのは「コモンウミウシ」。
僕が「ダイビングを始めてから1番最初に出会えたウミウシ」と言う思い出補正もプラスされて大好きな子なんですけど、ちょっと違和感がありませんか?
「触角の形」に注目してみて!

なんと「右側だけ先端が二又」に分かれているんですよ!
通常の触角も好きなんですけど、これはこれで可愛いですよね~
たまにこう言う感じで「普通とはちょっと変わった個性」を持っている子と出会えることもありますので、見慣れている種類の生きものでも「その子が持つ個性」を観察しながら探してみるのも楽しいですよー

今回、1番驚かせてくれたのは「オニオコゼ幼魚(yg)」かな。

ナイトダイビングで出会えたんですけど、こんなにも小さなオニオコゼと出会うのは初めての経験なので、めっちゃくちゃ観察しまくっちゃいました 笑。

特に「胸ビレに浮かび上がる模様」が美しいの何のって!
この模様には一体どんな効果があるんだろう?
そして、今回の出来事がキッカケであることが気になってきました!
それは「大人のオニカサゴも胸ビレの裏側が美しいのか?」問題。
大人サイズと出会うことは度々ありますけど、裏側はどうだったっけな~?
今度、大人サイズと出会えたら確認してみたいな!

水面付近では「ハナガサクラゲ」が登場してくれました!

これまた触手がお美しい!

なんでこんな色彩になったんだろう?
さっきのオニオコゼ幼魚もそうなんですけど、うみの生きもの達って気になることだらけなんだよな~

最後はミル類(海藻の1種)が生えているとついつい探してしまう「クロミドリガイ」。
ちっこくて可愛いんですよね~

それに、肉眼では流石に小さすぎて見えないですけど、カメラで接写すれば目のような器官である「眼点」も確認出来ます!
Sくん、ナイスアングル!

つぶらな瞳に乾杯!












Sくん、Tくん、Rちゃん、Sさん、ログ前ビーチ(福井県越前町)にウェットスーツでヤング夏合宿ファンダイビングツアーのご参加ありがとうございました♪
そして、TくんとRちゃんは祝100本、Sくんは祝150本おめでとう♪
こうやって一緒に記念も祝いながら楽しく一緒に続けていこう!
それでは、次回のうみログもお楽しみにー
