こんにちは(@nagisahiroi)いのこです!

ボートダイビング♪
今日は、ツアー前日から名古屋駅近くのホテルに宿泊して東京からはるばるお越しくださったIさん、Sさんと一緒に三重県尾鷲市にある梶賀と尾鷲に1泊2日でボートダイビングの旅へ!
●行先/うみ遊びの内容/参加者
・梶賀(三重県尾鷲市)/ボート
・ドライスーツ4.5mm
+フード
・うみ遊びプログラム
ファンダイビング
・(東京都)から名古屋市前泊でのご参加
ありがとうございます♪
今日の水中世界を一緒に覗いてみよう!
現地施設の代表から『いのこちゃん、昨日、尾鷲で潜ったら春濁りで透明度2-3mくらいだったから梶賀も濁ってるからもしれんね~』と最新情報をお聞きして到着するなりバシッと緊張感が走ったいのこです!
(マジかぁ~、2-3mはエグい…移動範囲少なめのゆったり移動で探すかな~)なんてコース取りを考えつつ準備を始めて出航すると、あれっ???水面から見ると青いような気が???

なんと、2-3m覚悟で潜ったら奇跡的に透明度が回復していて10m先が余裕で見えるくらいになっていました♪
しかも、1個体ずつに分かれたサルパが太陽光でキラキラしていて、むっちゃくちゃキレイ♪
なんだー!良かったー!これなら安心じゃん♪と安堵に満ちた表情で潜降したら状況が一変。
んんっ???ここは先月の大瀬崎(静岡県西伊豆)ですか?って問い詰めたくなるくらいのサルパ祭り状態!

サルパ(黄色矢印の子)だらけで大変でした💦
大瀬崎よりは少なかったですけど、それでも水底を見れば砂地よりもモモイロサルパって感じ!

干からびたサルパ達
梶賀でこれだけの数のサルパが発生したのは初めてらしく、漁師さん達も困惑されていました。

そんなサルパだらけの海中世界を探し回ってみると「ウミウシ類」を数種類発見!
この子は赤い斑点があるけど「シロウサギウミウシ」だったかな~
図鑑を見ても記載がないけど、赤い斑点の有無で違う種類だったような???
もしくは、同種認定されたんだっけ???
ウミウシ類はモドキが実はモドキじゃなくて同じ種類だったとか、別種認定されたり同種認定されたり色々と変わるのでややこしい…

こちらの子は「スミゾメミノウミウシ」。
「(植物みたいな見た目の)ヤギの仲間」の上で過ごしているので見つけるのが簡単なのでありがたい!

そして、僕が個人的に興奮したのが「白い棘を持つガンガゼ(ウニの仲間)」。
左がよく見る通常の黒い子なので、見比べると違いが一目瞭然ですよね~
棘が白くなるのは稚ウニの頃からなのか、大人になってから後天的に白くなるのか気になっているんですよね!
ガンガゼの卵精子を入手できる機会が訪れたらガンガゼ類の人工授精も試して調べてみたいな♪
そんなガンガゼとの出会いに興奮していたら、Sさんが何やら発見されたようでめっちゃ呼んできたので覗きに行ってみると驚きの子が!

「うぉ…マジか!この子ってあれだよね?」
僕の考えが正しければ、この子の正体は「二ホンスナモグリ」だと思います。
でも、そうだとしたら何でここに居るんだろう???
本来は名前の通り「砂の中に作った巣の中に潜って生活をしている」ので、表に出てきていたら捕食される危険性が高いはずなんだけどな〜
すごい心配になりましたけど「下手に手助けをしてしまうと捕食する側がエサを確保する機会を奪ってしまう」ことにも繋がりかねないのでそのままにしました。

ただ、どうしても理由が気になったので写真を拡大して確認してみると「足が数本・大きなハサミ(腕)が欠損している」ことに気が付きました。
という事はやはり「何者かに襲われたけど逃げ延びた可能性が高い」と思います!
なので、もし僕の考えが当たっているのであれば「捕食者は僕らが泳いできたので逃げてしまった」可能性があるのか…
そうだとしたら本当に申し訳ない!
どうしても防ぎようがないこともありますが、なるべく厳しい自然界の流れに干渉しないことを意識しながら「生きもの達の生態や捕食シーンを一緒に観察していきたい」ですね!
そして、翌日の尾鷲はカメラを水没させてしまい写真がないので、尾鷲のお話はまた別の機会に!
本日のログ情報
| 日程 | 2026年3月20日(金) |
| 集合場所 | 清須事務所から出発 名古屋駅前のホテルで合流 ※集合場所は他にもあります♪ ツアー当日の集合場所について |
| 天候 | 晴れ |
| 気温 | 17℃前後 |
| 水温 | ~16℃前後 |
| 透明度 | ~10m |
| 風向き | 東~4m |
| 波高 | おだやか |
| ウネリ | なし |
| 潮流 | なし |
| 潮汐 | 満潮 6時25分 干潮12時32分 |
天候・海況・潜水ログ情報
ドライスーツ4.5mm
+フード
| 1本目/ボート ファンダイビング ポイント名 6連ブイ エントリー 10時39分 エキジット 11時19分 潜水時間 40分 最大水深 15.0m 平均水深 10.5m 水温 16.2℃ 透明度 ~10m |
| 2本目/ボート ファンダイビング ポイント名 6連ブイ エントリー 12時42分 エキジット 13時25分 潜水時間 43分 最大水深 15.1m 平均水深 10.3m 水温 16.0℃ 透明度 ~10m |
出会えた生きもの達
| 「イカ/タコ類」 |
| 「エビ/カニ/甲殻類」 オドリカクレエビ、サラサエビ、二ホンスナモグリ |
| 「サカナ類」 イソカサゴ、ウツボ、オキゴンベ、キンギョハナダイ、クサフグ、ホンソメワケベラ |
| 「ウミウシ類」 アオウミウシ、シロウサギウミウシ?、スミゾメミノウミウシ、ミツイラメリウミウシ |
| 「貝類」 ツキヒガイ |
| 「棘皮動物」 ガンガゼの仲間、ヒラタブンブク、ラッパウニ |
| 「その他」 モモイロサルパ |









Iさん、Sさん、三重県尾鷲市にある梶賀と尾鷲にボートで愛知から宿泊送迎付きファンダイビングツアーにご参加いただきありがとうございました!
それでは、次回のうみログもお楽しみにー

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