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ダイビングで減圧症になった②当日~翌日に感じた症状の変化

三重県でダイビングをした後から異変が始まりました。

海況情報・ダイブプロフィール

日程   :2017年11月4日(土)
天候   :晴れ
気温   :23℃
水温   :23℃
水面   :おだやか
透明度  :6m
場所   :三重県尾鷲市三木浦町
利用施設 :三木浦ダイビングサービス
ポイント :ナナコのダボ

‹1本目›
エントリー: 9時47分
エキジット:10時32分
最大水深 :16.6m
平均水深 :10.8m
潜水時間 :45分
安全停止 :3分
水面休息 :1時間18分

‹2本目›
エントリー:11時50分
エキジット:12時38分
最大水深 :15.8m
平均水深 :10.8m
潜水時間 :47分
安全停止 :3分

目次

体に感じた症状の変化について

潜った後は異常なし、すごく元気でした。

あれ見たね~
この子可愛かったですね~

なんて話をながらログ付けをして現地サービスの弁当を食べて帰りました。

帰りの道中も中盤までは全く問題は無かったのですが異常を感じ始めたのは御在所SAでの休憩中でした。

歩いている時は気づかなかったけど、ふと立ち止まって足元を見るとふらついて倒れそうになる。

あれっ?なんか変だな?

少し歩いた後に立ち止まってもう一度足元を見てみると、やはり倒れそうになる感じがありました。

えっ、なにこれ? 大丈夫かな?

段々と不安になるが、そのまま助手席に座って愛知へ向かいました。

うっ…だんだん吐き気も出てきて気持ち悪い。

愛知についてお客さんを見送ったら急いで自分の車に乗りシートを倒して横になり休憩。

その後、家まで帰ろうと車を走らせたが症状がどんどん悪化していったため途中にあった道の駅に車を止めました。

異変の始まりは回転性のめまい

まるで遊園地のコーヒーカップに乗っているみたいに視界がぐるぐると右から左へ回転する。

体を起こすことも出来なくて、すごく怖い。

どうなるの?大丈夫なの?

ずっと自問自答を繰り返すけど不安は消えない。

疲れが原因かもしれないから寝ればきっと治るだろう…

そんな考えが頭を支配したのでとにかく寝る事に。

何とか眠りに着く

起きる

めまいで気持ち悪い

寝る

を何度か繰り返しました。

次の日の昼頃まで横になっていたら回転性のめまいはなくなったので急いで家に帰りました。

だだし、体は凄く怠く、片頭痛、意識がぼ~っとしていました。

今回の減圧症を発症した。反省点

今にして思えば、回転性のめまいが発生していた時点で救急車を呼ぶべきだったかも。

こんな事で救急車を呼んだら迷惑かも…と考えてしまい、救急車を呼ぶ事を躊躇したのがダメでした。

遠慮せずに呼べば今後の対応がかなり違っただろうに。

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ダイビングが原因で減圧症になりました。発症後の気付きと学び

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