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「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。

独特な進化をしたお尻の形に目が釘付けになってしまうアメフラシ科の仲間『タツナミガイ』について書いてみました。

目次

タツナミガイの生態情報
『分類、学名、大きさ、生息地・生息域・分布域、豆知識』

分類

アメフラシ目
アメフラシ科
タツナミガイ属

学名

Dolabella auricularia
Lightfoot,1786

大きさ

~3cm

生息地・生息域・分布域

全世界の熱帯域

豆知識

浅場び藻場や砂泥地が好み。
刺激を与えると紫色の液を放出することがある。

お尻の形で同定可能!?

ウミウシの仲間は姿・模様・体色などが似通っていて、どの子なのか判断が難しいことが多いのですが、その点、タツナミガイは簡単です。

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上半身だけ見ると『フレリトゲアメフラシ』と似ているのですが、下半身を見れば一目瞭然!

こんなにも見事にぺったんこなお尻を持つウミウシを僕は他に知りません。

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向きを変えたら蜂(はち)の巣にそっくり 笑

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「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

でも、なんでこんな形に進化したのか気になりませんか?

その理由はコレだと思います。

壁に密着、防御態勢!?

「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

タツナミガイの行動を観察していると大きな転石下に向かって移動していました。

暗いところが好きなのかな?

それともエサ場でもあるのかな?

色々予想しながら見守っているとハッと気付いてしまった…

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「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

こ…これは…

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「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

完全に転石と一体化しているだと!!

なるほどー

こうやって転石のすき間などに体を密着させてお尻でフタをすることで、外敵から身を守っていたのか。

面白い形だなって思っていましたけれど、理にかなった進化でした。素晴らしい。

お尻だけじゃなくて顔も可愛い!?

アメフラシ科の仲間は目を確認することが出来ます。

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「タツナミガイの目」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

小さくてつぶらな瞳にキュンです 笑

「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑まとめ

「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑

☆今回お伝えしたかったこと

1.タツナミガイの生態情報
  『分類、学名、大きさ、生息地・生息域・分布域、豆知識』
2.お尻の形で同定可能!?
  下半身を見れば一目瞭然
3.壁に密着、防御態勢!?
  面白いお尻の形は理にかなった進化でした
4.お尻だけじゃなくて顔も可愛い!?
  つぶらな瞳にキュンです 笑

タツナミガイは転石下のすき間などに顔をうずめて隠れていることが多いので、お尻の形を想像しながら探すと見つけやすいので、ぜひ会いに行ってみてくださいね。

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参考文献

日本のウミウシ
中野理枝(著)

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この記事を書いた人

愛知県清須市在住
ダイビングインストラクター歴10年以上

ここでは、うみ遊びや生きものの生態などについて感じたことや伝えたいことについて書いています。
気になったことや知りたいことがあれば遠慮なく聞いてください!!喜んで、僕が分かる範囲で答えさせていただきます。

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