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【亀池】トロ舟編②自作ろ過槽と水中池ポンプ(ソーラーパネル式)を設置!?カメがくつろげる庭池を作ろう!

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今回は前回作った自作ろ過槽とソーラーパネル式の水中池ポンプ『FS-SP002-B-FS』を設置してみました。設置場所を失敗して変更をするなどの失敗もありましたけれど、無事に亀池の水を循環させることができました!

【亀池】トロ舟編②自作ろ過槽と水中池ポンプ(ソーラーパネル式)を設置!?カメがくつろげる庭池を作ろう!

目次

自作ろ過槽と水中池ポンプの設置風景を動画で見てみよう♪

 

最初の位置はトロ舟と自作ろ過槽の高低差がありすぎたのが失敗ですね。排出口からちょろ…ちょろろ~って申し訳程度に水が出てきた時には思わず『ふっ…』って鼻で笑ってしまいました。(笑)

それで、急いで場所を変えたらドドド~って勢いよく出てきてくれたのでホッとひと安心。本当に流れてくれてよかった。

水中ポンプの固定はレンガのへこみ!?

動画の失敗の1つに『水中ポンプが浮いてしまう』というのもありました。そこで、僕がおこなった対処法がレンガブロックのへこみに入れて固定する方法です。

水中池ポンプを固定するレンガブロックのへこみ

写真のレンガブロック(高さ12cm)に作られていたへこみ部分(黄色矢印)が水中池ポンプに気持ちのいいくらいにジャストフィット!!
※レンガブロックの製造元によって違いがあると思いますので確認が必要です。

水中池ポンプを固定するレンガブロックのへこみ

少しだけへこみに入れて(黄色点線)浮いてこないように対処しました。

設置してから1週間以上経ちますが、浮く気配がまったくないので成功したみたい♪

水中池ポンプのケーブルは塩ビで保護!?

もう1つ動画で紹介できなかったことがありまして、それが水中池ポンプの配線ケーブルの保護方法について。

水中池ポンプ(ソラーパネル式)FS-SP002-B-FSの配線ケーブル保護
亀池(トロ舟)からソーラーパネルまで伸びる配線ケーブルをそのままにしておくとミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)がガブっと噛み千切ってしまう気がしましたので、

水中池ポンプ(ソラーパネル式)FS-SP002-B-FSの配線ケーブル保護
塩ビパイプの中に通して埋めてみました。これで、カメさんから保護することができます。

水中池ポンプ(ソラーパネル式)FS-SP002-B-FSの配線ケーブル保護
余った配線ケーブルは少し高いところにインシュロックでまとめてみました。ここも、何か対策したいな。

ミドリガメは水の流れが大好き!?

無事に水が循環できるようになりましたのでミドリガメの様子を観察してみると、

亀池のミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)
排出口の下で気持ちよさそうに背中で水流を感じてました♪ボコボコ当たるのが好きなのかな?

亀池のミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)

のんびりとくつろいでくれると良いな~

次回は休憩場所を作ったり石などを置いて亀池の雰囲気づくりをしていこう!

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