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水中ライトを忘れるとカラフルなソフトコーラルがくすんで見えるので色の変化と光源の大切さが身に染みる♪方座浦/ボートファンダイビング/三重県・南伊勢町

こんにちは、いのこです。

今回は日頃お世話になっているディーポックの鷲尾さんのツアーに同行して三重県のボートダイビングスポットに下見に行ってまいりました!!

器材を忘れないようにまとめていざ出航!!

ボートダイビングは移動している時もワクワクしますね~

目次

水中ライトを忘れたので実際に見える色を楽しもう♪

水中ライトを忘れてしまった時に見える景色はこんな感じ。

一見、地味~な印象を受けるけれど、本当は「赤色、ピンク色、青色、オレンジ色など」カラフルなソフトコーラルが沢山生えていて賑やかなんですよ♪

次回はライトで照らして眺めてみたいな~

隠れ上手な生きもの達とソフトコーラルと

ライトがないので手持ちの光源TG-5の内臓フラッシュのみ。

これは内臓のみでどこまで色を再現できるか燃えました!

先ずはお馴染みカサゴさん。

体色の赤色の濃さに個性があって好きなんですよねー

こちらは「スミゾメミノウミウシ」で左側にあるクルクルは「卵」ですね。

先っぽに産みつけるのは孵化した赤ちゃんが広がっていきやすいからなのかな~?

クモみたいな「オルトマンワラエビ」。

こんなにも細長いと脱皮が大変だと思うけど、どうなんだろう?

体が透明な「ガラスハゼ」のはずが、なぜかこの子の体色は黄色?なんで?

左が今回の子、右側が今まで出会ってきた基本色の子。

透明な子ばかりに出会ってきたので、黄色など違う体色の子もいることが知れたのは新しい発見でした!

他にはどんな体色の子がいるのかなー?

Iさんと鷲尾さんが夢中になっているのは「カエルアンコウ」。

ちょこんと居るのが可愛い。

白い体色も良い感じ。

こっちの子は大きいね。

白い子と比べると厳(いか)つい印象だけど、擬態はこっちの子が上手ですね♪

水面の方を見上げているので、周りのワンサカ泳いでいるイシモチ系を狙っているみたい。

今回の方座浦で1番印象に残ってるのが「クロホシイシモチ」の群れ。

ゆっくりと近づいて群れの一部になってみたい♪

今回は透明度が落ちてて白っぽくなっているので、上がったときの光景が見れる日も楽しみだな~

今回の方座浦で出会えた生きもの達

本日の海況情報

開催日程2023年
5月5日(金)
行先方座浦
三重県/南伊豆町
天候晴れ
気温
最高/最低
23℃/16℃

水温
17℃~19℃
水面穏やか
透視度
(透明度)
~7m
内容ボートファンダイビング

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方座浦、ボートダイビング2023年5月5日

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