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「夜光虫(ノクチルカ・シンチランス)」ダイビングで出会えるプランクトン図鑑

こんにちは、いのこです。

うみの近くまでくると(なんか生臭いな~)と感じることがあれば「赤潮」が発生している可能性があります。

渚ひろい活動場所の西尾では毎年4・5月に目撃することが多いかな

この赤潮発生の原因となっているプランクトンには数種類いることが確認されているのですが、今回はその中でも1番有名?と思っている夜光虫(ノクチルカ・シンチランス)についてお伝えしますね。

目次

夜光虫(ノクチルカ・シンチランス)の生態情報「分類、学名、大きさ、生息地・生息域・分布域」

分類ヤコウチュウ目
ヤコウチュウ科
学名Noctiluca scintillans
大きさ(直径)~2mmほど
生息場所日本各地

肉眼でも粒々の夜光虫が浮いているのが見えます!

ピンク色のモヤモヤしてるのが全て夜光虫です。

夜光虫は直径1mm~2mmほどにまで成長しますので「肉眼でも海中を漂っている姿」を確認することができます。(すくいあげると手の表面に粒々が沢山つきますので分かりやすいですよー)

見た目はプクッと膨らんだ「風船」みたい

そんな夜光虫がどんな姿をしているかと言うと…

プクッと膨らんだ愛らしい姿がメチャクチャ可愛いですね♪

夜光虫はナイトダイビング(日没後に潜るダイビングスタイル)で光る姿を観察するのが定番なんですけど、「実際に夜光虫がどんな姿をしているのか?」を知らない方もいらっしゃると思いますので、ぜひ機会を作れましたら顕微鏡で観察してみましょう!

よく見ると1ヵ所くぼんだ部分がありまして、ここから1本の長い触手が伸びているとのこと。(詳しくはYouTube動画の中盤あたりで「触手が動く様子」を観察できます。)

夜光虫(ノクチルカ・シンチランス)が原因の赤潮の色は「赤色~朱色(ピンク)」

夜光虫を観察すると「赤色~朱色に色づいた部分」がありますので大量に発生して密集すると、うみが色づいて見えます。

表層(海水面)に集まりやすいみたい

試しに、容器を数分放置しておくとこの通り。表層(水面)に集まりやすい性質を持っているみたいで上の方にかなり密集しています。中層にも沢山浮いているのですが、表層と比べると全然密集していないので海水の色はまだまだ透けていますね。(表層だけで何匹くらいいるのかなー?)

なので、「赤色~朱色の赤潮」が発生した場合はお目当ての「夜光虫」と出会えますので、(今日はやたらと生臭いな~)と感じたら渚へダッシュして見に行きましょう!!

10円玉と大きさを比較してみると

夜光虫の大きさが伝わりやすいように「10円玉と大きさを比較」してみました。

10円玉の「0」の幅よりも小さいですね。こんなにも小さな夜光虫でも仲間と協力すれば「うみの色を変えてしまう」のが面白いなー

ぜひ、気になられた方は赤潮を見つけましたら観察に挑戦してみてね♪

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