こんにちは、いのこです。
いの
「Sさん、今日もTGは持ってきてますか?」
Sさん
「もちろんです!!」
いの
「なら、今日は被写体にコレ(生きものフィギア)持っていきますねー」
プール内を彩るサカナさん達と一緒にSさん、Kさん夫婦とプールでスノーケリング♪
ウォーミングアップから遊び始めるお茶目さん
いの
「まずは、ウォーミングアップで往復(50m)泳いでいきましょー」
おぉ~、Kさん、キックフォームが良い感じ♪
体に染みついてきた感じだな~
Sさんはどうかな?
あっ、これやってんな 笑
(僕のスノーケリング教室に参加して下さっている方やブログを見て下さっている方々なら分かっちゃうかも)
この人差し指を伸ばして泳いでいるときは「泡つけ散歩」で遊んでますね♪
明るいプールに来ると、ついついやりたくなる気持ちは分かるな~、キラキラしててキレイですからね。
なんか、こうやって「お伝えした遊び方で無邪気に楽しまれている姿」が見れると、伝えて良かったなー、気に入ってくれたんだなーと無性に嬉しく感じちゃいますね♪
水を入れずにブクブク抜くだけマスククリア練習
SさんとKさんもうみでのトラブルに対処できるスノーケラーになっていただきたいので、スノーケルクリアとマスククリアは毎回練習に組み込んでいきます。
Kさん
「まだちょっと苦手意識があるかな~」
苦手に感じている時こそ「一気にやろうとせずに手順を分けて完成形に近づけつつ苦手意識をなくして自信に繋げていければ最高」なので、今回は抜く手順だけをしっかりと練習してみました。
鼻から「ンゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…」と弱~く長~く吐けるように最適な力強さを確認していきましょうね!
水面近くはまだいい、水深1mくらいの微妙な水深に居る子の撮影が1番ムズイ
いの
「Sさん、そろそろTGで撮影の練習もやってみますか?」
Sさん
「持ってきますね。」
こちらもチャチャッとフィギアをプール内に配置していく。
いの
「Kさんはアプローチ方法を試してみましょ」
「相手(生きもの達)をビックリさせないように、ある程度の距離まで近づいたら、相手の様子(目線や仕草/動きなど)を観察しながらゆっくり、ゆっくりと近づいてみて」
この、どこまで近寄らせてくるか?を生きもの達と駆け引きしながら挑戦するのが面白いんですよねー
Sさんにはカメラを保持しながら撮影するコツをお伝えしてから1ステップ先のことにも挑戦。
Sさん
「すごい浮いちゃいますね 笑」
この絶妙な水深(約1.2m)にいる子達の撮影は本当にむずかしい。間近で潜ってしまうとウェットスーツの浮力で直ぐにプカッと浮いてしまいます。なので、「1発勝負の気持ちで遠くから潜って平行潜水しながら近づく」のが理想的な方法の1つですね。
撮影側、モデル側がそろえば一生遊んでいられるかも
Kさん
「わたし、サカナ役になるから撮ってみて」
そんな一言から始まった撮影会。
2人ともめちゃくちゃ真剣に遊んでおられる 笑
ちなみに、Kさんは横バブルリングに初挑戦してました 笑
これが出来るようになるとサカナ達と遊ぶこともできますので練習の合間に試していきましょー
Sさん、Kさん、ご参加ありがとうございました!!
お次はどんなスキルに挑戦していきましょうかねー、お楽しみに♪