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数mmの貝類+可愛い触覚の動き+トゲトゲのコラボが素敵

こんにちは、今の時期は夏と違ってスノーケリングやダイビングの旅に出かけることが少なくなる分、自宅のウニ水槽や水族館で生きもの観察する時間が増える日々を過ごしている、いのこです。

すると、うみでは気付けなかったことに気付くことが多々ありますので、水槽内で生活する生きもの達を観察するのも楽しみなんですよね。

目次

水槽内の小さな出会い

「んっ???何かいる?」

新年早々、ウニ水槽内を観察してみるとガラス面に何やら貼りついているのを発見!

近づいて観察してみると見覚えのあるような…

「あぁ~、このフォルムはカサガイの仲間っぽい」(ヒザラガイの可能性もありますが。)

大きさは幅3mm、長さ5mmくらいかな。

小さいね、本当に小さい。

(そう言えば、こんなにも小さいカサガイをスノーケリングやダイビングで目撃したことあったかな?)

拡大したらトゲトゲがびっしり

カサガイの仲間を裏側から観察することは滅多にないので拡大してみると、「殻の周りに棘?のような突起」がびっしりと生えていました。これは知らなかったな。

「この突起は固いのかな?柔らかいのかな?弾力は?触ると痛いの?」、新しい発見があると気になることが山積みですね 笑

ちなみに「小さくても吸着力は強力」で、「殻の表面を見ればカサガイなのか?ヒザラガイなのか?判別できるかも」と思い剥がそうと試してみたのですが無理でした。(力ずくでやれば剥がせなくもないですが、「ケガをさせてしまうかも」っと頭によぎったらできませんでした…)

ふにふに動く触覚が可愛い♪

45秒にまとめましたのでお時間を作ってぜひご覧いただけましたらうれしいです♪

結構、ひっきりなしに動かしているんですね。

水槽内のガラス面をきれいにしてくれる大切な仲間が増えました♪

実際にうみでも会いたいな

こうやって観察していると、野生の子にも会いたくなりますね。

生息環境を考えると「ダイビングよりもスノーケリングや磯観察」の方が観察に適していると思いますので、スノーケリングの旅や吉良渚ひろいで出会えましたら一緒に眺めて観察しましょうね♪

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