こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。
今年も、僕やゲスト様を楽しませてくれた広大なうみと生きもの達に感謝を込めて!
身近な愛知県のうみで2020年最後のゴミ拾いをしてまいりました。
風は強かったけれど天候に恵まれて本当に良かった。
今回は、茂みの中にゴミが大量に放り込まれていたり、ふと足元を見たら温かみを感じる自然の光景を眺めることができた1日になりました。
【日程】
2020年12月30日(水)
【参加者】
女性1名
【気温】
14℃ / 4℃
【活動時間】
11時30分~12時30分
茂みの中に隠されたゴミ達!?
前回と同じで茂みコースから先にゴミを探しに行くと、何やら茂みの中に見つけた様子の常連のMさん。
『いのこさーん、ここ凄いよ。』と声がかかる。
んっ???何を見つけたのだろう?
気になるので聞いてみると、どうやら空きカンの溜まり場を見つけたみたい。
それならば回収しようと協力して茂みの中にガサガサと体を突っ込んで拾ってみると、空きカン・空きビンなどがあるわあるわ。
前回もゴミを探しながら目の前を通ったのにな…
僕が気付かなかったゴミ達を見つけて下さってありがとうございました。
お陰様で開始10分足らずでこんなにも拾うことが出来ました。
足元にある自然の温かみ!?
茂みゾーンが終わりましたので、お次は芝生ゾーンへ移動をしてゴミ探し。
根気よく拾いながら歩いていた時にふと、足元を見てみましたら温かみを感じる自然の光景が視界に入ってきました。
その正体は、たんぽぽの綿毛。
新しい命を繋ごうとする姿を眺めていると心がフッと穏やかになりますね。
でも、綿毛は春のイメージがありましたけれど冬からなのは知らなかったなぁ~
ゴミ拾いをしていると身近な自然に新しい発見や気付きがあって楽しいですね。
2020年最後のゴミ拾いは空きカン祭り!?in吉良ワイキキビーチ(愛知県)まとめ
今回お伝えしたかったこと
【茂みに隠されたゴミ達】
茂みの奥も注意して探してみよう
【足元にある自然の温かみ】
心がフッと穏やかになりますね。
【カン・ビン】
17個 / 9個
【ペットボトル】
3本
【缶詰】
3個
【資源・燃えるゴミ】
1袋(40L)
今年の7月から始めたゴミ拾いの年内活動は無事に終了です。
ゴミ拾いをする度に新しい気づきや学びがあったり、人との繋がりが増えたり、素敵な連鎖が次々と起こって幸せな時を過ごすことが出来ました。
広大なうみや多種多様な生きもの達が助けてくれるお陰で、より一層お客様に楽しんでいただくことができますので、自然の恵みへの感謝を忘れずに来年も活動を続けていきますね。
ぜひ、ご興味のある方は一緒にゴミを拾いに行きましょう♪
次回は、2020年1月10日(日)の予定です。
※詳しくはうみ遊び&イベントツアー開催日程をご覧ください。
ゴミ拾い参加方法
詳しくはこちらをご覧ください。
吉良ワイキキビーチのゴミ拾いを始めたキッカケや活動内容などについて書いてみました。
参加者リンク先紹介
一緒にゴミを拾って下さったメンバーのブログやSNSを紹介します。
MさんのブログとInstagram
【ブログ】
「SmileFeeling」フィットネスインストラクター 柴田 幸(しばたみゆき)ふんわりブログ
【Instagram】
miyuki_s89
バレトンサークルを運営されていますので、ご興味のある方は連絡してみて下さい。