こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。
気持ちの良い青空の中、2021年最初のゴミ拾いに出かけてきました。
今回は、とある看張り紙と出会えたお陰で大切なことに気付かされた1日になりました。
【日程】
2021年1月10日(日)
【参加者】
女性1名
【気温】
5,8℃ / ー1,8℃
【活動時間】
9時00分~11時20分
張り紙から伝わる過去の事!?
今日は遊歩道のゴミが少なかったので、いつもと範囲を変えて建物(トイレ・更衣室)の裏側にも行ってみました。
するとゴミだまりを早速発見。
やっぱり「人目に付きにくい場所」にはゴミが落ちている可能性が高いなぁ~
これは次回から毎回探しに来るべきかも。
なんて考えつつ、ふと目線を前に向けると建物に1枚の張り紙が。
なんの張り紙何だろう?
気になって近づいてみると、
うそっ…動物虐待の張り紙かぁ…
僕は幼いころから実家で犬を飼っていましたので、この張り紙が世の中に存在することが悲しい。
虐待の言葉も嫌いなのですが、それよりも「遺棄」って言葉が嫌だ。
だって「ここに捨てて置き去りにする」ってことですよね。
それに、ここに貼られているってことは過去にあったのかな。
考えたくもないなぁ。
でも、この張り紙と出会えたお陰で大切なことにも気付きました。
それは、ゴミ拾い活動を始めたからこそ、ここで起きたかもしれないことに気付くことが出来たことです。
本当にゴミ拾いをすると「その土地、その場所の出来事を知るキッカケ」になりますね。
燃え広がらなくて良かった!?
今回拾ったゴミで1番気になったのがこちら。
なんだこりゃ?
木の棒が黒い布みたいなのに包まれていて見当が全くつきませんでした。
むむむ、これは正体が気になりますね。
と言うことで黒い布を少しずつ解いてみると、
あぁ!!これ、松明(たいまつ)…なのかな?
明らかに焦げたような跡がありますし、それっぽい。
でも、そうだとしたら燃え広がらなくて良かった。
なぜなら、枯れ葉ばかりの所に捨てられていましたので。
ここに捨てられた方は何をして遊んでいたんだろう?
気になりますね。
2021年最初のゴミ拾いで気付く張り紙から伝わる過去のこと。まとめ
今回お伝えしたかったこと
【張り紙から伝わる過去のこと】
ゴミ拾いは色んな気づきを与えてくれます。
【燃え広がらなくて良かった】
燃えた物を枯れ葉の上に捨てるのは怖くなかったのかな~
【カン・ビン】
5個 / 1個
【ペットボトル】
2本
【缶詰】
なし
【資源・燃えるゴミ】
2袋(40L)
毎月1回ゴミ拾いをしているのに中々減りませんね。
毎回ゴミ拾いに来るたびに考えさせられる出来事があるな~
普段見慣れた場所でも「目を向ける場所を変える」ことで新しい気付きが生まれて面白い!
来月は何が待っているのかなー
楽しみです♪
次回は2021年2月14日(日)の予定です。
※詳しくはうみ遊び&イベントツアー開催日程をご覧ください。
参加者リンク先紹介
一緒にゴミを拾って下さったメンバーのブログやSNSを紹介します。
MさんのブログとInstagram
【ブログ】
「SmileFeeling」フィットネスインストラクター 柴田 幸(しばたみゆき)ふんわりブログ
【Instagram】
miyuki_s89
バレトンサークルを運営されていますので、ご興味のある方は連絡してみて下さい。