器材オーバーホール作業完了案内！部品代を含めた総額の目安確認にどうぞ♪ダイビング器材オーバーホール（O/H）

2023年9月9日

こんにちは、(@nagisahiroi)いのこです。

器材オーバーホールの部品代はメーカーや状態などによって違いがありますので（自分の器材の部品代はいくらなんだろう？）と気になる方がいらっしゃると思います。

なので、「お持ちの器材をオーバーホールをお願いした時の総額が大体いくらくらいになるのか？」作業が完了した器材の写真と料金を載せていきますので目安としてご活用いただけましたら嬉しいです♪

詳しい器材オーバーホールの料金案内はこちらの記事もご覧ください。

メーカー別オーバーホール（O/H）の作業日報/料金案内

メーカーごとに分けて載せていきますので、お持ちの器材と同じメーカーの作業日報/料金案内を確認していきましょう。

こちらはアクアラングのレギュレーターのみでのご依頼。

残圧計のみTUSA製

１０年以上ご使用されているSプロのレギュレーターとインフレーターのセットでのご依頼。

●部品交換内容
ＨＰシート×１
ＬＰシート×２
Ｏリング　×２２
タイラップ×２

複数のメーカー製品を組み合わせてご使用になられている器材セットの案内になります。

●部品交換内容
ＨＰホース×１
ＨＰシート×１
ＨＰＤＭ　×１
ＬＰシート×２
Ｏリング　×１４
タイラップ×２
ＡＢＣＯＣＴキット×１

ファーストステージのみSプロ（それ以外は全てアクアラング）の変わった組み合わせですね。

なんでファーストだけ違うんだろう？

ファーストが壊れたから余っていたSプロを使用しているのか、最初からこの組み合わせで購入（中古？）されたのか気になりますね。

３つの器材メーカーを組み合わせたオリジナルセッティングですね。

こちらは１０年以上振りにダイビング復帰されるとのことで「５年以上ホース交換がされていない」状況でしたので高圧ホース（残圧計のホース）は安全のために交換をお願いいたしました。

器材のトラブルを防ぐためにも「最低でも必ず２年１回」は器材オーバーホールで点検/交換を行いながら楽しんでいきましょう！