今回は、日本の海で会えるクラゲの中でも「ミズクラゲ」に次いで馴染み深く、鮮やかな赤茶色の縞模様がキレイで見惚れてしまう「アカクラゲ」について一緒に確認していきましょう!

| 学名 | Chrysaora pacifica (Goette, 1886) |
|---|---|
| 分類 | オキクラゲ科 |
| 大きさ(傘径) | ~10cmほど |
| 触手の長さ | ~2mほど |
| 出会えたうみ | ログ前/ビーチ/福井県越前町 学校下/ビーチ/福井県越前町 大瀬崎/ビーチ/静岡県西伊豆 浮島 /ビーチ/静岡県西伊豆 宮崎海水浴場/ビーチ/愛知県西尾市 他にも日本沿岸なら大抵会えます♪ |
| 出会えた水深 | ~10m以内の浅場 |
| 出会えた遊び | ダイビング スノーケリング スキンダイビング |
傘に描かれる美しい放射状の線模様!
アカクラゲ最大の特徴といえば、なんといっても傘にある「赤茶色の縞模様(放射線)」ですよね!

上から見ると均等に規則正しく描かれているのが分かりますね!

この模様は水中でもキレイなのですが、陸に打ちあがって死んでしまった状態でも色あせることなく残り続けていました。

この模様を上から観察してみると「中心部に近づくにつれて線がぐにゃっと歪(いびつ)になっていく」のが面白いですよね~
触手はかなり長くて2mにもなる!?

水中を美しく舞うアカクラゲですが、傘の下から伸びる触手がとにかく長いんです!
渚ひろいビーチクリーン活動中に、陸に打ち上っていましたので大きなアカクラゲと出会えましたので「実際に持ち上げて」確認してみました!
触手には毒がありますので素手などで触るのはおすすめしません!

僕の身長が178cmなので「(1番長い触手は)約2m前後」はあるっぽい♪

なので(アカクラゲと)一見離れているように見えても「流れに乗って触手だけが近づいてくる」ことがありますのでお気をつけて!
間近で観察したり水中カメラで撮影したりするときは、少し余裕を持った距離から狙うのが安全に楽しむコツですよー♪
と言いつつも、間近で撮影するのも面白いんですけどね!
アカクラゲに捕食されたら見える世界を疑似体験♪

ある日、愛知県西尾市にある宮崎海水浴場(別名:吉良ワイキキビーチ)の沿岸に大量のアカクラゲが流れ着いていました!

ごちゃっとしていますね!

早速、階段を駆けおりて間近で観察した時にふと思いました。

この中にアクションカム(Gopro)ごと腕を突っ込んだら、どんな世界が見えるんだろうっと。
動画で一緒に見てみよう♪
うわぁ、触手のゆらめきがめちゃくちゃキレイだな~
本当に、アカクラゲを眺めていると癒されますね♪
別名はハクションクラゲ!?ちょっと面白いアカクラゲの豆知識

実はこのアカクラゲ、乾燥した触手が空気中に舞うと人の鼻を刺激して激しい「くしゃみ」を引き起こすことから「ハクションクラゲ」なんて呼ばれることもあるとのこと。

なので、漂着して乾ききったアカクラゲを見つけたときは、鼻に刺激を感じるかも意識しながら一緒に観察してみましょう!















強い毒があるため水中で出会った時はドキッとしますけど、正しい知識を持ってしっかりと距離を保てば、これほど水中撮影や観察が楽しいクラゲもなかなかいませんよー

ぜひ、うみで見かけたときは慌てずゆっくりと、その美しい姿を一緒に観察していきましょうね!
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●参考文献
並河洋、楚山勇
クラゲガイドブック2000
株式会社ティビーエス・ブリタニカ

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