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インフレーターの機能が多いと故障も多いのが悩みどころ…ダイビング器材オーバーホール(O/H)No.2

こんにちは、いのこです。

今月の10日に開催した黄金崎ダイビングの旅で愛用しているBCDのインフレーターから「空気漏れのトラブルが発生」して使用を控えていました。

目次

トラブル説明用に残す?故障を直す?

今回、空気漏れが発生したインフレーターがこちら。

一般的なインフレーターとは違い「特殊な排気ボタン」があるタイプです。

「肩をあげることなく吸気・排気が行える」便利な機能を持った特殊インフレーター

最初は「めっちゃ便利じゃん!」と思って購入したのですが、通常タイプに比べると故障が多い気が…

便利な機能があればあるほど「部品も多くなる=トラブルが発生する可能性が高くなる」ので要注意ですね。

機能を頻繁に活用されている方なら全く気にならないと思うのですが、僕は活用する機会が少なかったので「空気漏れトラブルの説明用にこのままにするか?故障を直して使用するか?」悩む結果に。

すると、丁度お客様から器材オーバーホールの相談がありましたので「これはキッカケだな~」と感じて、一緒にオーバーホールをすることに決めました。

直すことを決めて業者へ持ち込む

と言うことで、日頃お世話になっている「器材オーバーホール専門会社ダグムス」の店舗に持ち込みで行ってきました!

毎回、作業棚を見るたびに男心をくすぐられます 笑

ダイビング器材は大小さまざまな部品で構成されていて1cmにも満たないmm単位の部品も多々ありますので、オーバーホールは本当に大変な作業だと思います。

なので、気軽に持ち込んで作業していただけるダグムスさんには感謝ですね。

使ったからこそわかる機能の必要性

今回は直すことに決めましたけれど、次はもう無いかな。

ダイビングメーカーによって「推しの機能」が違うので選ぶときの楽しみなのですが、本当に必要なのかどうかを判断することが大切ですね。

だからこそ、僕は「実際に必要になる場面はどんな時なのか?使用感は?」など、リアルな声を伝えれるように色々試していきますので、気になったことがあれば気軽に話し合いながら答えを一緒に見つけていきましょうね!

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