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手入れが行き届いていてキレイな器材をリフレッシュ♪

こんにちは、いのこです。

今日はHさんとMさんからお預かりしたマスクとスノーケルのクリーニングDAYでした♪

目次

手入れが行き届いてキレイな器材たち

HさんもMさんも水洗いなどの手入れをしっかりとされていますので、使用頻度を考えるとかなりキレイな状態を保たれていますね!

では、まずは状態チェックから。

レンズに水をはじくほど油膜が発生しているか?
スカートの汚れ具合や切れ目は無いか?
部品に破損個所は無いか? など

ガンコな油膜が付着していると、それだけ時間をかけてクリーニングしないと曇ってしまいますからね。最初と最後の確認が大切です!

どこのすき間から入って来るんだろう?

チェックが終わったらフレームをパキパキと解体して中身を確認。

「カビは発生してない気がするなー、汚れもあるのかな?」と感じるくらいの状態でしたので、「実際はどうなのかな?」っとかなり気になりました。

「ほぉ~」ちょこちょこ目立つ何かがありますね。

(なんだろう~、砂利のような、塩の結晶のような???)

「よく、こんなすき間に入り込んでくるな~」

まだ、スカート(ブラックシリコンの部分)の外側なので問題は無さそうですが、これが「レンズとスカートの間」に入ってきたら水没の原因になる可能性がありますので気を付けないとですね。

フレームの内側はカビの発生を確認できませんでしたので良い状態でした♪

筒の中に茶色を発見!

マスクの状態が良ければスノーケルも同じく状態は良さげ。

汚れが発生しやすい場所が透き通っていますからね。

でも、惜しかったのはスノーケルの筒の中に汚れ(茶色)の発生を確認できたこと。

筒の中は風通しが良いのに発生しやすい要注意ポイントなんですよね。

でも、「風通しが良くて乾きやすいのに何でなのかなー?」と毎回不思議に思います。

筒の中の汚れは、「パイプクリーナで呼び方は合っているのかな?」を使えば簡単に落とすことができますのでおススメ。

スノーケルを通してキレイな空気を吸って欲しいですからね。

邪魔者には速やかに退場していただきましょう!

最後はラックにかけて自然乾燥をしたら、マスク&スノーケルのクリーニング作業は終わりです。

どうですか?キレイになったでしょ♪

やっぱり器材たちがキレイになると自分のではなくてもうれしくなりますね 笑

久しぶりのクリーニング作業でしたので、Hさんの作業前と後の写真を撮り忘れてしまいました…しまったぁ~…

明日、乾燥後の最終チェックを行いますので、お渡しは12月21日(火)12時以降から可能になります。

それぞれ連絡しますので、受け渡しの日程相談をお願いしますねー

マスク&スノーケル
クリーニングプログラム

クリーニングの申し込みは1年中いつでも募集していますので、「汚れ」や「マスクのレンズが曇りやすくなった」など、気になったことがありましたら気軽に聞いてくださいねー

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