こんにちは、なぎさひろい(@nagisahiroi)いのこです。
今回は黄金崎ダイビングセンター様がインストラクター向けに水中案内をしてくださるとこのことで、とダイビングスクールソットマリノ(豊田市)の堀江さんと一緒にお伺いしてまいりました。
初めてのうみは緊張しますね。
(何年続けていても慣れないなー)
黄金崎の海中世界はどんな景色が広がっているのか?
どんな生きもの達と出会えることができるのか?
ワクワクしながら泳ぎ始めること1~2分。
「あぁ!!!!ウニ殻あるじゃん」
(めっちゃうれしい♪)
勉強会なので案内コースの確認や生きもの調査が目的なのですが、ウニやウニ殻があるとついつい目がそっちに入ってしまいますね笑
拾ったウニ殻を確認して見ると1ヶ所穴がポッカリと開いていることが気になりました。
(何者かに襲われたのかな?)
ウニやウニ殻を探しつつも現地ガイドさんの後ろを追いかけていきますと「鍾乳洞の入り口」のような場所に到着。
空洞内は薄暗いので水中ライトを照らしながらちょっぴり散策。
(なんだかプチ・ナイトダイビング気分♪)
現地ガイド
「浮上しましょうの合図を全員に送る」
参加者一同
「OK!」
ゆっくりと浮上を開始して水面から顔を出して見ると
(おぉー!予想以上に鍾乳洞っぽいぞ)
ここは、晴れの日だと太陽の光が差し込むらしい。
(その時は岩礁や海中に「光の波」が出来てもっときれいなんだろうなー)
曇り空でも空洞を出るときは青い海中世界が美しく感じます。
出会えた生きもの達
黄金崎では生きもの達が探しやすいように現地ガイドさん達が目印を設置してくれていますので、ガイドとしては何ともありがたい心遣いに感謝ですね。
コースロープを探しながら移動をしていくとウミウシを発見!
イナバミノウミウシ
背中のぷっくりとした突起がかわいいー
コウイカ類の卵
中身が透けて赤ちゃんが♪
オトヒメエビ
昔、飼育していたことあって、出会えるとつい懐かしく感じる美しいエビの仲間ですね。
ブンプク類(ウニの仲間)
あぁ!!もぞもぞ潜っていく姿がかわいすぎる♪
なのに、電池切れで動画が撮れず…
(1本目が終わった後に電池を交換しなかった自分を叱ってやりたい笑)
カシパン類(ウニの仲間)
(おそらくスカシカシパン)
手のひらくらいの大きさで存在感がすごい!
(1ヶ所(手前側)縁が切れているのは何があったんだろう?)
トラフナマコ
相変わらずナマコ類はのんびりしてんなー
眺めていると癒されるわ笑
色々な生きもの達と出会い、ウニ殻も3種類拾え、ブンプク類の砂潜りを拝んだりトラフナマコがのんびりしていたり…素敵じゃん。
(次こそはブンプク類の砂潜りを動画で撮りたいな)
清須市からは距離があるけれど、それでも行ってみたい!と思わせてくれる場所でした。
ソットマリノ堀江様へ
勉強会に誘っていただきありがとうございました。