こんにちは、(@nagisahiroi)いのこです。
いのこ~
ウミチャレ狙いたい!
了解です!
昨日のネタもあるんでやりましょ!
なんて会話から始まり、ログ前ビーチ(福井県/越前海岸/北陸エリア)で「ウミウシチャレンジ」に挑戦してみました。
本日の海況情報
こちらをタップで見れます♪
●日程
2023年
8月4日(金)
●天候
晴れ
●気温(最高/最低)
34/26℃
●水温
28℃
●透明度(透視度)
~12m
●水面
ちょっと波あり
先ず、最初に出会ってくれたのはクロヘリアメフラシ(ミナミ)。
浅場の定番種と言えばこの子ですよね。
家に帰って写真整理している時に気付いたのですが、この子、貝殻が見えてる?
アメフラシ科は「背中に貝殻の名残がある種類のウミウシ」なのですが、貝殻が見えている子と出会えたのは初めて。
(もしかして、背中にケガを負っていたのかな~?)
初っ端から貴重な出会いをありがとう。
お次は「ミヤコウミウシ」。
青い斑点が好きなんですよね。
まだまだ、ミヤコにしては小さめでしたので特大サイズまで成長した姿を見れる日が来るのが楽しみです。
いのこ~
ここサガミイロ沢山いるよー!
Mさんが見つけたサガミイロ団地を見に行くと、ゴチャッと予想以上に居るわ居るわ 笑。
サガミイロ達を引き寄せる何かが、この場所にはあるのだろうか?
団地内は「ムニュっと縮こまった体形」の子が多く、団地外では「シュッと引き締まった体形」の子が居て、違った観察の楽しみ方を伝えてくれます。
こうやって並べてみると「模様が似ているだけで違った種類に感じる」方もいらっしゃるかもしれませんが、どちらのサガミイロウミウシがお好みですか?
模様が似ていると言えば「リュウモンイロウミウシ」ですよね。
裏側(お腹側)からしか撮影できませんでしたが、サガミイロ団地の近隣で発見。
危うくサガミイロだと思ってスルーしちゃいそうでした 笑。
こちらは、他ウミウシが産み付けた卵(白いスカーフみたいなの)を食らい尽くす勢いでモゾモゾしている「ツルガチゴミノウミウシ」達。
3匹が寄り添ってムシャムシャ食いまくってましたけれど、あと何日くらいで食べ尽してしまうんだろうか?
今回、最後の紹介は海中をフワフワと漂っていたこの子。
「ヨゾラミドリガイ」で良いのかな?(それとも、〇〇〇スイートジェリーミドリガイ?)
おそらく、誰かのフィンが作り出した水流やダイバーの吐く泡に飛ばされたのかな。
他にも、アオ、シロ、シラヒメ、アデヤカイロなどと出会えました。
そして、ウミチャレの結果は…無事にドリンク券GET!!
しかも、スキンダイビングでは初の快挙みたい♪
やったね。
今日は遅くてカフェの営業に間に合わなかったので、次のうみでドリンクもお楽しみにー