こんにちは、(@nagisahiroi)いのこです。
今回はマスクトラブルで急遽、試着会も同時開催で楽しんでみました♪
20年以上も経ったマスクスカート(顔に密着するシリコンの柔らかい部分)は伸縮性が低くなって水が浸入しやすくなりますので要注意ですね。
本日の海況情報
↑海況情報をタップで見れます♪
●日程
2023年
8月25日(金)
●天候
晴れ
●最高気温
30℃
●水温
27~29℃
●透明度(透視度)
~10m
●波高
~1m
本日、最初の出会いは「コイボウミウシ」。
「淡いピンク色」がキレイな子ですね。
餌と摂餌してからの時間と関係があるとする説がある。
日本のウミウシ
著 中野理枝
時間をズラして見に行くとピンク色の濃さが変わったりするのかな?
もし、日帰りでも色の変化を確認できるとしたら面白いなー
コイボウミウシの上方を確認すると「ウミウシの卵」を発見。
これってもしかしてコイボウミウシの卵だったりするのかな?
いつか産卵シーンを観察してみたい。
イボウミウシ系は大きいサイズの子が多いので見つけやすいのですが、他の種類のウミウシは相変わらず小さい子が多いので見つけるのも紹介するのも大変…
アオウミウシでさえ、こんなにも小さい子ばっかり。
でっかい大人サイズはどこに行ってしまったんだ?
特に今年は少ない気がするな~
小さいと言えば「稚ウニ(バフンウニ)」も外せないですよね。
Aさんは稚ウニを見たことがなかったみたいなので、予想以上の小ささに感動してました 笑。
しっかりと砂利を背負って隠れる姿が健気で可愛い♪
2本目はマスクも変えてサカナ達とのふれ合いへ。
ゆっくりと距離を縮めていくことで、結構近くで観察させてくれます。
寄れたら観察して欲しいポイントの1つに「目の模様」があります。
サカナの目の模様(イナズマが走ったような感じなど)って不思議なんですよね。
観察する角度に寄っても見え方が若干変わりますので、色々と目線を変えながら眺めて見てね♪
こんな風に観察していると、いつの間にか周りにベラ科(キュウセンなど)やイシダイ、カワハギなどが集まってきます。(音を鳴らすとさわに集まってきます 笑。)
こうやってフレンドリーに集まってくるキュウセン達が可愛いんですよね~
これからもお互いに心地良い距離感に気を付けて仲良く過ごしていきたいな。
最後は浅場に群れていたマアジ達を観察してみることに。
活き活きしているマアジの背中は金色に輝いてキレイなんですよね〜
この姿を拝めるのは「海中を楽しむうみ遊び(スノーケリング、スキンダイビング、スキューバダイビング)」ならではの世界なので、ぜひ、出会えたら一緒に観察してみましょう!
Aさん、ご参加ありがとうございました♪
次回のうみもお楽しみにー