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ツアー報告2024.8.7/浮島(静岡県西伊豆)/ビーチ/ファンダイビング/コチ科が砂の中に隠れる技術が凄すぎて飛び出す瞬間にお客さんも大仰天♪

こんにちは、(@nagisahiroi)いのこです。

今日は、Kさん、Mさんと一緒に浮島(静岡県西伊豆)のビーチでファンダイビングの旅へ♪

今回の海況/ダイブログ/1日の流れ
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●海況情報

日程2024年
8月7日(水)
天候晴れ時々曇り
気温33℃前後
水温26~29℃前後
透明度
(透視度)
~10m
風向き南西2~3m
波高0.5m
潮流なし
ウネリなし
潮汐満潮 時 分
干潮 時 分
忘れました…

●当日の流れ

 5時30分西尾プール店出発
10時10分現地着/準備
午前1ダイブ
昼食
午後1ダイブ
17時15分現地出発
18時30分飲食店で夕飯
「伊豆之介」
22時40分西尾プール店解散

KさんとMさんは浮島ビーチで潜るのは初めてなので岩礁エリアを越えて砂地エリアまで遠征してみました♪

岩礁地エリアでは「ソラスズメダイ」たちで賑わっていました。

本来の生息環境にいる子達なので、越前海岸よりも大きく育っている子が多いですね!

ガイド用案内ロープにペタッと着底していたのは「ガラスハゼ(で良いよね?)」。

黄金崎公園ビーチでは度々会っているけれど、浮島ビーチ内では初めましてなので(ガラスハゼ?勘違いじゃないよね?)て不安になっちゃいました笑。

仲良く4匹寄り添って泳いでいたのは「ハタタテダイ」。

仲良く泳いでいる姿が可愛いですよね~

浮島ビーチ内ではお馴染みコンビの「スカシカシパン」と「ダキクモヒトデ」。

左側が凹んでいるフリーク個体なのがウニ好き魂を揺さぶりますね。

ガイド中じゃなかったら、この子だけで1本終わらせちゃうところでした♪

それくらい、狙って会える子ではないですからね~

この子は「ソライロイボウミウシ」。

鮮やかな色合いが好きなウミウシの1種です。

そして、今回、最大にして最高の思い出を刻んでくれたのがこの子。

最初、写真を見たときに(これ、何を撮影したんだっけ?)と悩むくらい、隠れるのが上手な「コチ科」のサカナです。

黄色矢印の先に「両目」が見えます。

KさんとMさんにお見せしたかったので、ゆっくりと掘り出してみました。

姿が見えるまで、お2人とも(何か居るの???)て不思議そうに眺めてたのが面白かったな~

砂の中に見事に隠れていた子の全体像です。

みんなを楽しませてくれてありがとうね♪

●サカナ類
ガラスハゼ、コロダイ幼魚、ツノダシ、
↓以下お馴染みメンバー
アオヤガラ、イトフエフキ、ウツボ、オヤビッチャ、カゴカキダイ、カサゴ、クサフグ、ソラスズメダイ、ニジギンポ、ハタタテダイ、ハマフエフキなど

●ウミウシ類
セトイロウミウシ、ソライロイボウミウシ
↓以下お馴染みメンバー
キイロイボウミウシ、コイボウミウシ

●棘皮動物/その他
アカウニ、クロウニ、スカシカシパン、トックリガンガゼモドキ、ムラサキウニ、ダキクモヒトデ、タカラガイの1種

Kさん、Mさん、ご参加ありがとうございました♪

それでは、次回のうみログもお楽しみにー

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