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魚類のウミヘビは毒が無いと知っていても出会うとドキッとする…黄金崎公園ビーチ/スノーケリング&スキンダイビング/静岡県・西伊豆エリア

こんにちは、(@nagisahiroi)いのこです。

今回はO.Mさん、N.Mさん、N.Nさんの3名と一緒に黄金崎公園ビーチへスノーケリング&スキンダイビングの旅へ♪

本日の海況情報
↑海況情報をタップで見れます♪

●日程
2023年
8月27日(土)
●天候
晴れ
●最高気温
30℃
●水温
26~27℃
●透明度(透視度)
~10m
●波高
~0.5m

今日も快晴&海況穏やかで良い感じの1日になりそうな予感。

のんびりと自分のペースで準備を始めていきます。

フィンは動画のように「水面に顔をつけながら履く」と楽チンですよー♪

黄金崎の浅場は「イソギンポ科の仲間」がフジツボの空き殻などにチョコンと居座る可愛い姿を拝めるのが好き♪

そんなイソギンポ達を観察していると、N.Nさんが幼魚の群れを撮影開始!

気になったので僕も狙ってみることに。

実際に群れを観察してみると違う種類の子も寄り添って泳いでいて可愛い。

幼魚が厳しい自然界を生き抜くためには「群れ」でいることも重要なので協力しながら試練を乗り越えていってほしいな~

ちなみに、オヤビッチャの幼魚はN.Mさんを隠れ家代わりにしてました 笑。

流木のようにプカプカ浮いていると、向こうから近寄ってきてくれるのが面白いですね♪

さて、次は何と出会えるかな?とワクワクしながら探していたら見つけたのが「アメフラシ科」の仲間。

越前海岸と比べると「黄金崎でウミウシの仲間と出会える機会は少ない」ので嬉しかったなー

いのこ~、あのキレイなのもウニ殻?

と呼ばれたので確認してみると「タワシウニ」のウニ殻じゃないですか♪

穴の中に入ったままの状態で見つけるのは初めてかも。

穴の中にいるのが生きている頃の「タワシウニ」。

無理やり取ろうとすると穴が狭くて壊してしまいそうでしたので殻はそのままに。

緑色がキレイなウニ殻なので持ち帰りたかったのですが残念…

今回の出会いで心配になったのが「トゲアシガニ」。

皆さん、上の写真を見て何か違和感に気付きませんか?

片方の足が3本スッポリと抜け落ちていたんです。

(外敵に襲われたのか?)

きっと脱皮すれば新しい足が生えてくると思いますので、早く脱皮のタイミングが来ると良いな。

最後は驚いた出会いを2つご紹介。

その1つが「ツバメウオ」。

普通に眺めている分には問題ないのですが、急に向こうから近づいてくると「わわわっ…なんだなんだ!」って焦っちゃいます 笑。

いのこさーん、ウミヘビ!ウミヘビ居る!

とN.Mさんに呼ばれたのが2つ目の驚き。

最初は(ウツボと間違えているんだろうな~?)と思いながら近づいていったのでガチでウミヘビが居てビックリ仰天。

N.Mさん、疑って申し訳ない…

そして、予想外の出会いに僕のテンションは爆上がり!!

この子は「ゴイシウミヘビ」。

名前にウミヘビと付きますが「魚類」なので毒性は皆無。

なので、危険はないんですけど…見た目でちょっとドキッとしますね 笑。

黄金崎でゴイシウミヘビと出会えたのは初めてかも。

N.Mさん、出会わせてくれてありがとうございます。

O.Mさん、N.Mさん、N.Nさん、ご参加ありがとうございました♪

次回のうみもお楽しみにー

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黄金崎公園ビーチ、スノーケリング、スキンダイビング、静岡県、西伊豆エリア

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