こんにちは、いのこです。
今日はリピーターのSさんと2時間をゆったりと使った練習会♪
先日、スノーケリング事故のニュースがテレビやネット情報に載っていましたので、トラブルに迅速に対応できるように「バディ行動」を意識した練習内容や潜りこみを楽しんだ1日になりました♪
開催日程 | 2022年 8月2日(火) |
行先 | スポーツクラブ6・3 (愛知県/西尾市) |
天候 | 晴れ |
気温 | 34℃/25℃ |
内容 | スノーケリング |
参加者 | 男性1名 |
予約/相談 | 公式ラインもしくは 電話090-7692-7599 |
案内記事 | プールでスノーケリング |
平行潜水でフラフープを連続でくぐりたい!!コツはどうすれば良いの???
Sさん
「今日は楽しみだな~、潜りの練習がしたいね。」
嬉しい言葉とリクエストをいただいたので、先ずはバディ行動で大切な「アイコンタクト」や「ハンドシグナル」を駆使しながら水面を泳ぐ練習から始めて潜りの練習へ。
潜るコツは何といっても「腰を曲げる角度」と「足を上げるタイミング」。この流れが「バチッ」と重なると気持ち良く潜ることができますよー
他にも、「アゴを引く」「お尻を上げる」などもありますので、自分にあった方法を一緒に探っていきましょー!!(僕は「アゴを引く」→「お尻は水面に」→「足はちょこっとだけ上げる」が1番しっくりきます!)
「くぐらなくちゃ」とフラフープに意識が行き過ぎると角度があまくなるので「潜るついでにくぐる」ように変えてみて
潜る練習を何回か往復で練習をしたらフラフープを設置して実践へ!
Sさん
「え~っ、できるかな??? 笑」
いの
「久しぶりですけど試しにやってみましょー」
(あぁ~、おしい!!)フラフープがあると「くぐる」ことに意識が向いて「とにかく前に進もう」としてしまうので「腰の角度があまく」なりがちになってしまうんですよね。
すると、下半身(=足)が沈み切る前にフラフープに突入してしまうのでフィン(=足首)が引っかかってしまうのです。
Sさん
「フィンが当たっちゃうなー、難しいね。」
いの
「Sさん、おしいんですよー」「フラフープがあるとキックが細かくなってしまうんですけど、良い感じの蹴り幅と水底にまずは潜ることに注意すれば絶対に行けます!」「水面でのキックは素晴らしいので、そのまま水中でも同じようにキックしてみましょー」
(と言うことで、水面でのキック練習やフラフープなしでの潜りこみ練習を復習でちょっとやってみる。)
練習の成果を一緒に動画で見てみよう♪
「やったぜぇー!!」って感じでSさんの「満面の笑みとOKサイン」が見れると、こちらも嬉しさが込み上げてきますね♪(本当に、こういう時がインストラクターの仕事をしていて1番最高の瞬間です。)
Sさん、今回も2時間練習お疲れさまでした♪次回の予約もありがとうございます。来年のうみ遊びに向けて練習を続けていきましょうね!!