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生きもの図鑑– category –
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「サクラダンゴウオ」ダイビングで出会えるサカナ図鑑 お腹の吸盤で生き残りました!?
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「サクラダンゴウオ」の生態情報(大きさ・学名・生息地など)、昼間はかくれんぼの天才で成魚はエツキイワノカワ、幼魚はカジメに擬態して天敵から身を守る。お腹には秘密兵器の吸盤があり、夜のナイトダイビングで出会える子は筋肉質で昼間の子と見た目が違う、20℃を超えると野生の子と出会えなくなってくることなどについて書いてみました。 -
「チャガラ」ダイビングで出会えるサカナ図鑑 地味子は隠れたヒレ美人!?
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「チャガラ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)や、日本ではありふれた存在だけど世界的に見ると貴重な魚で日本と朝鮮半島でのみ出会うことができます。なのに、地味なのでダイバーやガイドさんから見向きもされず素通りされることが多い気がします。ですが、チャガラはヒレに魅力がある隠れオシャレさんで模様がすごくきれいなのでぜひ観察してほしいなー -
「ウミフクロウ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑 ウミウシ界の大食いランナー!?
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「ウミフクロウ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)や、夜行性なので日中は暗い転石下などに隠れています。なので、出会いたいときは転石をめくってっみてください。ウミフクロウの特徴は2つ『逃げ足が速い、何でも食べる大食い』で、ナマコと同じうみの掃除屋と呼ばれています。そんなウミフクロウについて書いてみました。 -
「アオウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシウミウシ図鑑 背中の模様に個性あり!?
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「アオウミウシ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)や、名前の覚え方、色彩豊かな二次鰓と背中にある模様に個性(配色パターンのバリエーション)を感じるところに魅力を感じています。夏ごろに潜ると交尾シーンを目撃できる機会がありますので観察するときはお邪魔にならないように暖かく見守ってあげてくださいね。 -
「ヒラワツナギソウ」ダイビングで出会える海藻/海草図鑑 色が変わる不思議な海藻!?
ダイビングで出会える海藻/海草図鑑「ヒラワツナギソウ」の生態情報。(学名、大きさ、生息地など)アメリカに生息するモルフォ蝶に色が似ていることから海のモルフォ蝶と呼ばれることもあるみたいです。この海藻は色が変わる不思議な特徴を持っていて、本来の色は赤茶色です。変化する理由は『構造色』『光合成による発光』などではないかと考えられています。 -
あなたに伝えたい「ナマコの世界」お尻に歯があり夏眠する!?
ナマコの構造や各部名称(目・足・口・お尻の位置など)、呼吸をする場所が3ヶ所ある?ナマコを棲み処にする生きものがいる?、マナマコは夏に眠る夏眠をする、各種ナマコ図鑑など、ナマコのことを余すことなく知ることが出来るオリジナルナマコ図鑑を目指して作り上げているブログサイト記事です。 -
「イイジマフクロウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑 猛毒持ちで柔らかい!?
ダイビングで出会えるウニ図鑑「イイジマフクロウニ」の学名・大きさ(殻径)・生息地などの生態情報。猛毒を持ちダイバーから危険視されていて、背中(反口面)の棘に毒嚢を備えています。毒針に刺された時に起こる症状や殻が柔らかくヤワラウニと呼ばれることもあるイイジマフクロウニについて書いてみました。 -
「アカヒトデ」ダイビングで出会えるヒトデ図鑑 ゴツゴツな職人肌がカッコいい♪
ダイビングで出会えるヒトデ図鑑「アカヒトデ」の生態情報(分類、学名、大きさ(幅長)、生息地など)や、赤色や朱色などの暖色系の体色をしているアカヒトデの腕にコブが出来ている場合はハナゴウナ類のアカヒトデヤドリニナが寄生している可能性が高いです。産卵方法は雌雄異体(オス・メス)なので、体から放精・放卵をして海中で授精させます。 -
「マヒトデ」ダイビングで出会えるヒトデ図鑑 大好物は貝類!?
ダイビングでであるヒトデ図鑑「マヒトデ」の分類・学名・大きさ(幅長)・生息地などの情報や、標準和名『マヒトデ・キヒトデ』の違いなどについて書いてみました。 -
「ボウズコウイカ」ダイビングで出会えるイカ図鑑
ダイビングで出会えるイカ図鑑「ボウズコウイカ」の生態情報(分類、学名、大きさ(胴長)、生息地など)や、僕の大好きな特徴『凛々しい眉毛のような模様・触腕の曲げ具合・体色の変化』を観察してみました。