減圧症実体験– category –
ダイビングが原因で減圧症を発症したことで気付いた不安・症状の変化・治療の流れ・気持ちの変化など、学んだことを忘れないために記録を残します。
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ダイビングで減圧症になった。⑤再圧チャンバー治療での出会い
初めてダイビングで減圧症を発症(罹患)してから病院に治療に行くことを決心して、東京にある地峡医科歯科大学附属病院高気圧治療部で再圧チャンバーを使った高気圧酸素治療を受けてきました。僕以外に女性の方が一緒に治療を受けることになり、治療中に『いつ減圧症になったのか?症状は?復帰はしたいのか?』などについて話し合いました。 -
ダイビングで減圧症になった。④ツアー~治療を決意するまで
ダイビングで減圧症を発症(罹患)してから発生した耳鳴りで不安になり、DANJAPANのDDNETで調べた病院を受診し、東京医科歯科大学医学部付属病院高気圧治療部への紹介状と予約を取って頂きましたので治療へ行くことを決心しました。その時の決意するまでに起こった体の違和感(症状)や気持ちの変化について書いてみました。 -
ダイビングで減圧症になった。③水泳などの運動で変化した症状
減圧症を発症(罹患)したと思われるダイビングから2日後と4日後に体に感じていた症状、水泳などの運動後と前で感じた症状の変化について書いてみました。 -
ダイビングで減圧症になった②当日~翌日に感じた症状の変化
ダイビングで減圧症を発症したと考えられるダイビングのプロフィールと海況情報、キッカケとなった回転性のめまいについて。ダイビング後は体調も良く元気でしたが、数時間後から異変が始まり、足元がふらふらしたり吐き気を催したりしました。さらに症状が進むと回転性のめまいが発生、体の怠さ、片頭痛、意識がぼ~っとするなどの症状を感じました。 -
ダイビングで減圧症を発症した。①発症・再発をして感じたこと
ダイビングで減圧症を発症(罹患)してから気づいたこと、初めて発症したときの原因や症状について書いてみました。