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海中ゴミを引っこ抜け!?海中ゴミ拾いin吉良ワイキキ(愛知県西尾市)
2020年10月7日吉良ワイキキ(愛知県)の海中ゴミ拾い活動記録。前回に引き続き海中ゴミが少なかったので、海水浴場の利用客と海中ゴミの量には関係がありそうですね。まだ活動を開始してから1年目なので、今年気付いたこと・気になったことを忘れずに来年も活動を続けて答えを見つけて行こうと思います。と言うことで吉良ワイキキの海中ゴミ拾いですが、気温や水温も低くなり参加者と一緒に活動するのが厳しいの状況になってきましたので、今年の活動は一旦終了しようと思います。来年の6月頃から活動を始めていきたいと考えていますので、それまでの間はボランティアサークル亀の子隊が開催する西ノ浜海岸のゴミ拾いイベントなどに参加して活動を続けていきますね。 -
ハロウィン仕様のシロウミウとバフンウニの病気「斑点病」!? in 越前海岸(福井県)
2020年10月4日なぎさひろいファンダイビングブログ日記。今回は、ジャックランタンのペイントでコスプレをしているハロウィン気分のシロウミウシと出会えたり、ウニの病気『斑点病』を発症して紫色の痣や棘が抜け落ちるなどの症状が見られるバフンウニと出会いました。他にも、ウミウシの仲間でアメフラシ科のタツナミガイにも出会えて独特な進化をしたお尻の形を観察することが出来ました。 -
海中ゴミが命を守る!?海中ゴミ拾いin吉良ワイキキ(愛知県西尾市)
2020年10月1日に愛知県西尾市にある吉良ワイキキビーチ(宮崎海水浴場)の海中ゴミ拾い活動を開催した記録です。今回は、流木に巻き付くルアーの墓場を発見したり、海中ゴミに生きもの達が棲み家にしていて自然の一部になっているグローブを見つけました。僕が海中ゴミを回収する・しないを判断している基準、サプライズで7本腕のイトマキヒトデと出会えたことなどについてかいてみました。 -
鋭い釣り針を拾うのは危なくて怖い!?海中ゴミ拾いin吉良ワイキキ(愛知県西尾市)
愛知県西尾市にある吉良ワイキキビーチ(宮崎海水浴場)の海中ゴミ拾い活動記録です。今回は、僕がOW講習を担当したTさんが一緒に活動してくれました。干潮で打ち上げられた海中ゴミが多いせいか時折生ごみのような臭いが漂ってきました。腐敗したゴミやヘドロが原因なのかな?他にも、今年産まれたであろうカニの子ども達の成長した姿が見れたり、釣り針を回収することが出来ました。 -
「アズキウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「アズキウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地など)や、海藻(緑藻類)のシオグサ科やミル科などを好み、生息環境が似ている種として「ヒラミルミドリガイ」と「クロミドリガイ」がいること。そして、3種の中でアズキウミウシとクロミドリガイが似ており、それぞれは触覚の色で見分けることができ、アズキウミウシは青く美しい触覚を持っていることなどについて書いてみました。 -
「ヒメイカ」ダイビングで出会えるイカ図鑑 短命で儚い世界最小のイカ
ダイビングで出会えるイカ図鑑「ヒメイカ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地など)や、胴にある粘着細胞で海藻/海草に吸着することができること、寿命は短命で3ヶ月ほどしかないことなどについて書いてみました。 -
海ゴミから感謝の言葉!?海中ゴミ拾いin吉良ワイキキ(愛知県西尾市)
愛知県西尾市にある吉良ワイキキビーチ(宮崎海水浴場)の海中ゴミ拾い活動記録です。今回はダイビングのゲストSさんが活動に参加してくださいました。動物モチーフの帽子を拾ったり、感謝の言葉が書かれて袋を拾ったり、新しい海中ゴミとのであいがありました。 -
大物祭りで袋足らん!?海中ゴミ拾いin吉良ワイキキ(愛知県西尾市)
2020年8月21日に愛知県にある吉良ワイキキビーチで海中ゴミ拾いを行いました。今回は、マジックハンドと思われる海中ゴミや海水を吸って重くなったトートバックを拾いました。トートバックにはヒザラガイやフジツボなどの生きもの達が付いていたので剥がして回収したのですが、フジツボは死んでしまうだろうな。申し訳ない。こんな思いはしたくないので、これからも海中ゴミが少なくなるように活動を続けていきます。 -
ウミシダが持つ足の魅力&うみの妖精コシダカウニとの出会い!?in越前海岸(福井県)
2020年8月24日に越前海岸でダイビングをしてきました。越前ブルー到来を感じさせてくれるくらいに透明度が良く、目の前に広がる青い海中世界を泳いでいると気持ちいい♪そして、僕が惹かれるウミシダの足のこと、海藻を帽子代わりにして身を隠す姿がうみの妖精みたいに見えた可愛いコシダカウニとの出会いについて書いてみました。 -
緑の棘を持つあなたは一体何ウニさん!?in越前海岸(福井県)
2020年8月11日に越前海岸で女性のゲスト2名(親子)の水中ガイドを担当してダイビングで潜ってきました。水底にある転石をひっくり返してみるとバフンウニ・アカウニと一緒に棘が長くて体色が緑色が特徴の正体不明のウニと出会いました。一体この子は何ウニなんだろう?他にも、姫の名を冠するヘビギンポ科の仲間ヒメギンポと出会うことも出来ました。