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生きもの図鑑– category –
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稚ウニ(アカウニ)の棘が紫色に色づき始めました♪アカウニの一生No.2
人工授精から約2ヶ月後。アカウニの稚ウニが持つ棘が青色や紫色に色づき始めました。透明感のある棘は稚ウニの頃のみ観察できる特別な時間、まるで水晶のような美しい棘は癒しを与えてくれます。 -
新年早々かわいい稚ウニ達の個性を観察♪いつか野生も見つけたい!アカウニの一生No.1
アカウニのプルテウス幼生達が続々と稚ウニへと変態成功してくれましたので、成長を顕微鏡で観察してみました。観察していると冬の荒波や寒波での低水温の厳しい自然界を生き抜く野生の稚ウニ達のことも気になってしまうので、越前ログ前ビーチのダイビングガイド中に出会えた場所にまた探しに行きたいなー -
ダイビングで出会えるエビ図鑑「オトヒメエビ」
ダイビングで出会えるエビ図鑑「オトヒメエビ」の生態情報「分類、学名。大きさ、生息地・生息域・分布域」など。転石裏(下)に隠れていて、ペアで仲良く寄り添っていることが多い。クリーナーシュリンプの1種でウツボやキタマクラなどをクリーニングすることが知られています。 -
エチゼンクラゲの触手に突撃したら見えた世界
エチゼンクラゲの傘の中は安全地帯なのか気になり、カメラを突っ込んで確かめてみました。結果、粘着性のある触手がべったりと付いて刺されました!でも、触手が作り出す素敵な世界が広がっていました♪ -
ダイビングで出会えるクラゲ図鑑「エチゼンクラゲ」
ダイビングで出会えるクラゲ図鑑「エチゼンクラゲ」の生態情報「分類、学名、大きさ(傘の直径)など」について。傘の大きさが1m以上(最大2mほど)、重さ(体重)は最大200㎏に達すると考えられています。アジの仲間を傘の中で守り、息絶えて渚や水底に沈むと、そこに棲むヤドカリ類、ヒトデ類、ウニ類、カワハギ類などのエサになります。天敵はウマヅラハギ。沢山の生きもの達の生きる糧になる育ての親であり、うみのゆりかご的存在です。 -
「ネズミウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「ネズミウミウシ」の生態情報「分類、学名、生息地・生息域・分布域、大きさ(体長)」など。暗闇が好みなのか転石裏などに隠れていますので、探すときは転石をひっくり返していくと見つかりやすいです。 -
「エダウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「エダウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地・生息域など)。夜行性なのか陰になっている(=暗くなっている)場所で出会うことが多い気がします。背面にある枝状突起は「広げて水中を漂う」ために使うだけでなく先端に「発光細胞」があり、刺激を与えると瞬くように発光をすることが知られています。 -
「マンリョウウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「マンリョウウミウシ」の生態情報「分類、学名、大きさ(体長)、生息地・生息域・分布域」。真横から観察して見ると体高があることや様々な大きさの突起があることに気付きます。突起には「根元が白い輪で囲われるもの」や「基部は太く、途中でくびれて先端でコブ状になる」などの特徴があるとのこと -
「サガミミノウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「サガミミノウミウシ」の生態情報「学名、大きさ、生息地・生息域・分布域」。ウミトサカ類やヤギ類など、さまざまな八放サンゴを餌にすると考えられていますので、それらが育っている岩礁上や壁面を探すと出会える可能性が高くなるかも。 -
バフンウニが発症した病気「斑点症」の症状と治療の観察日記
バフンウニが発症した病気「斑点症」の症状の変化や治療方法についての記録です。棘が抜け落ちる、紫色の痣が出来る、管足の吸着力が落ちるなどの症状を確認しました。治療はウニ学に書かれている過酸化水素を使った方法を試しました。薬局に売られているオキシドールを代用して、海水に過酸化水素を300ppmに薄めた過酸化水素水に5分間浸して病原菌の殺菌処置を施しました。症状が重症化する前であれば完治する可能性があると思われます。




