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ダイビング– category –
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新年早々かわいい稚ウニ達の個性を観察♪いつか野生も見つけたい!アカウニの一生No.1
アカウニのプルテウス幼生達が続々と稚ウニへと変態成功してくれましたので、成長を顕微鏡で観察してみました。観察していると冬の荒波や寒波での低水温の厳しい自然界を生き抜く野生の稚ウニ達のことも気になってしまうので、越前ログ前ビーチのダイビングガイド中に出会えた場所にまた探しに行きたいなー -
ダイビング器材オーバーホール料金案内!定期的な部品点検・交換が大切です♪
ダイビング器材のオーバーホール料金についての案内になります。目安は1年もしくは100ダイブに1回。ダイビング後に「水洗い(真水)、乾燥、風通しの良い日陰で保管」を丁寧に行っていても「内部に残った塩による腐食、経年劣化による部品のひび割れ」などが原因で「エア漏れなどのトラブル」が発生する可能性が高くなっていきます。なので、定期的なオーバーホール「内部の洗浄、緑青と呼ばれる錆落とし、消耗部品の交換」を行って器材たちをリフレッシュしてあげましょう♪ -
インフレーターの機能が多いと故障も多いのが悩みどころ…ダイビング器材オーバーホール(O/H)No.2
コンビネーションバルブは「肩をあげずに吸気・排気を行える」便利機能を搭載しているのですが、部品が多くなるので故障も通常タイプよりは多くなる気がしています。ダイビングメーカーによって「推しの機能」が違うので選ぶときの楽しみなのですが本当に必要なのかどうかを判断することが大切ですね。 -
BC用中圧ホースの長さ確認は緊張するな~!器材O/H受付中♪
ダイビング器材のO/H(オーバーホール)の依頼でMy器材達を持ち込んでいただきました。中圧ホースの長さ確認をしたりトラブルの元になる異常個所がないかをショップで確認します。その後、提携業者である有限会社ダグムス(岩倉市)に持ち込んで点検・洗浄・部品交換をお願いしてきます。またアドバイスがありましたらお伝えしますね。 -
ダイちゃんの青く輝くまゆ毛が見たい♪【黄金崎ダイビングの旅】
マンツーマンツアーで黄金崎公園ビーチへダイビングに行ってまいりました。イロカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、オオウミウマ、ハナミノカサゴの幼魚、ウツボ、ガラスハゼなど出会うことができました♪ -
撮影に夢中で時間が溶けていく~
今日は総勢3名で黄金崎へダイビングに行ってまいりました♪ 日程2021年11月21日(日)天候くもり→雨気温最高20℃最低9℃水温21℃~22℃透明度8~15m水面おだやか参加者男性 Tさん、Tくん 曇り空で若干肌寒い1日でしたけれど、水面は穏やかでダイバーに優しい海況なのがありがたい。 2人も黄金崎は初めてなので、施設説明や... -
下手でも良いじゃん♪うみや生きもの達が好きならやってみよう!
マスククリアが苦手だったり、ログブックを忘れたり、ダイビングライセンス講習(OWD)を受講中に数々の失敗を繰り返したへっぽこダイバー。でも、専門学校の諸先輩方やインストラクターのお陰で無事に合格。今はダイビングインストラクターの活動を続けられています。好きの気持ちや健康な体があればスノーケリングやダイビングで海中世界を楽しむことが可能です。下手だから、泳げないから、向いていないから、やる前に諦める理由を考えるのはやめて試しに挑戦してみませんか?へっぽこインストラクターが全力で向き合ってサポートいたします。 -
ウニを観察する!ラッパウニの腺嚢叉棘は見過ごせなーい
静岡県の西伊豆にあるダイビングスポット「大瀬崎」にあるポイント「湾内」で出会ったラッパウニの魅力について書いてみました。腺嚢叉棘がウニウニ動く仕草を目撃してしまったら見過ごせない。ラッパウニを代表する魅力あふれる特徴ですね。 -
エチゼンクラゲの触手に突撃したら見えた世界
エチゼンクラゲの傘の中は安全地帯なのか気になり、カメラを突っ込んで確かめてみました。結果、粘着性のある触手がべったりと付いて刺されました!でも、触手が作り出す素敵な世界が広がっていました♪ -
毎年マダコに会いたくて、すき間を探す日々♪
8月のログ前ビーチで潜る度にマダコに出会いたくて岩礁のすき間や転石の下など、好みにする生息場所を見つけると水中ライトで暗やみを照らしながら探してしまいます。毎年9月~10月頃に、母ダコが産卵した海藤花(かいとうげ)と呼ばれる卵を巣穴で守る姿を見かけることが多いので、今回出会えた子もきっと、これからお母さんになるんだろうな。がんばれ。