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ダイビング– category –
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潜水技術応用訓練Ⅱ ジャックステイ/環状検索
潜水技術応用Ⅱ(ジャックステイ、環状検索)を目的にした訓練プログラムを始めました。レジャーダイビングの世界で行う環状検索(スパイラルサーチ)や直線検索などのナビゲーションスキルとは違う部分もありますが、流用できる部分は活かしながら、違う部分はお互いの方法を確認して話し合いながら最適な方法を見つけていきます。 -
なんだこりゃ?マスククリーニングで見つけた謎のゴミをリフレッシュ♪
今日はお客様からお預かりしたマスクのクリーニング作業をしていました。初めて見る謎の付着物(ゴミ、汚れ)を発見して驚きました。中性洗剤、歯磨き粉、ブラシを使って付着物を除去してリフレッシュした後に自然乾燥をして無事に終わりです。1年に1回は定期的にクリーニングを行い清潔な状態を保って安全にダイビングやスノーケリングを楽しんでいきましょう。 -
潜水技術基礎訓練2022.2.7
市民の安全を守る方々の潜水技術訓練を担当させていただけるなんて本当にありがたい。僕の知識や技術でお役に立てれることがありましたら喜んでご協力したいので何でも気軽に相談していただけるとうれしいです!西尾市を安全な場所になるために僕も全力でサポートさせていただきます。 -
器材オーバーホールでBCDインフレーターが完全復活♪また使い倒すぞー!ダイビング器材オーバーホール(O/H)No.4
排気ボタンからの空気漏れトラブルが発生していたインフレーターが器材オーバーホールから戻ってまいりました。塩害で白っぽくなっていたインフレーターの接続部(中圧ホースの取り付け位置)を洗浄していただくことで輝きを取り戻しました。レギュレーターは残圧計の高圧ホースも交換していただきました。使用歴8年。交換の目安が5年と言われていますので交換して良かったと感じています。 -
猛毒ダコよ、擬態されると怖いから派手にアピールしませんか?
大瀬崎の湾内で出会った猛毒で名高いヒョウモンダコ。擬態して隠れているので存在に本当に気づけて安心しました。もし、気付かずに着底したり手をついていたりしたらと思うとゾッとします。ダイビングは楽しいですけれど危険な場面に遭遇することもありますので「危険な生き物たちの知識を持っておく」ことがとても大切になります。僕たちは彼らの世界へお邪魔して海中世界を楽しむのでお互いに危害を加えることが無いように適度な距離感を守って楽しんでいきましょう♪ -
黄色いあの子(ミジンベニハゼ)に会いたくて!
静岡県西伊豆にあるダイビングスポット「大瀬崎」の湾内でも冬季は透明度が良い日が多く、濃く青い海中世界が広がる光景に癒されます。この時期のお目当てにミジンベニハゼがいます。空きビンなどを住処にする黄色い体色が目立つハゼの仲間で、すごく可愛いのでぜひ、一緒に観察して楽しみましょう♪ -
器材オーバーホール完了!ホースの長さ調整も良い感じで大満足。ダイビング器材オーバーホール(O/H)No.3
ダイビング器材のオーバーホールが終わり業者からお店に戻ってきました。交換部品を確認すると欠損(割れ、欠け)が見つかりましたので、空気漏れなどの器材トラブルに見舞われる前に新しい部品/パーツと交換ができて本当に良かった。中圧ホースの交換も理想とする長さに調整ができました -
今年は何月から越前ダイビングに行こうかな~
2022年の越前ログ前ビーチダイビング(福井県越前町)はいつ頃から行こうか悩み中のなぎさひろい猪子です。3月予定で計画を立てて調査ダイブに行こうと思いますが、希望があればツアーに変更しますので気軽に声かけていただけると嬉しいです。喜んで一緒にうみ遊びの旅へおでかけしましょう♪ -
新年早々かわいい稚ウニ達の個性を観察♪いつか野生も見つけたい!アカウニの一生No.1
アカウニのプルテウス幼生達が続々と稚ウニへと変態成功してくれましたので、成長を顕微鏡で観察してみました。観察していると冬の荒波や寒波での低水温の厳しい自然界を生き抜く野生の稚ウニ達のことも気になってしまうので、越前ログ前ビーチのダイビングガイド中に出会えた場所にまた探しに行きたいなー -
ダイビング器材オーバーホール料金案内!定期的な部品点検・交換が大切です♪
ダイビング器材のオーバーホール料金についての案内になります。目安は1年もしくは100ダイブに1回。ダイビング後に「水洗い(真水)、乾燥、風通しの良い日陰で保管」を丁寧に行っていても「内部に残った塩による腐食、経年劣化による部品のひび割れ」などが原因で「エア漏れなどのトラブル」が発生する可能性が高くなっていきます。なので、定期的なオーバーホール「内部の洗浄、緑青と呼ばれる錆落とし、消耗部品の交換」を行って器材たちをリフレッシュしてあげましょう♪