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生きもの図鑑– category –
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南伊豆の秘境「ヒリゾ浜ビーチ」で出会えた生きもの図鑑!スノーケリング&素潜り(スキンダイビング)スポット/静岡県・南伊豆町)
南伊豆にある秘境「ヒリゾ浜ビーチ」は、本当に多くの生きもの達と出会うことができる秘境スポット。時には「リュウグウノツカイの幼魚」が発見されるなど驚きの出会いが待っています♪ そんな場所で出会えた生きもの達をご紹介します。(随時、更新中!) ヒリゾ浜スノーケリング&素潜り旅行の内容についてはこちらをご覧いただけましたら嬉... -
「夜光虫(ノクチルカ・シンチランス)」ダイビングで出会えるプランクトン図鑑
こんにちは、いのこです。 うみの近くまでくると(なんか生臭いな~)と感じることがあれば「赤潮」が発生している可能性があります。 渚ひろい活動場所の西尾では毎年4・5月に目撃することが多いかな この赤潮発生の原因となっているプランクトンには数種類いることが確認されているのですが、今回はその中でも1番有名?と思っている夜光... -
「ガンガゼ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
ダイビングで出会えるウニ図鑑「ガンガゼ」の生態情報「分類、学名、大きさ(殻径)、分布域」など。棘には毒があり、簡単にウェットスーツを貫通する危険生物であり、磯焼け問題で駆除対象になっているガンガゼですが多くの生きものを守る役割も持っています。肛門(お尻)の位置、棘を使って歩く、青い点が特徴でアラサキやアオスジと見分けることが可能です。 -
ダイビングで出会えるエビ図鑑「オトヒメエビ」
ダイビングで出会えるエビ図鑑「オトヒメエビ」の生態情報「分類、学名。大きさ、生息地・生息域・分布域」など。転石裏(下)に隠れていて、ペアで仲良く寄り添っていることが多い。クリーナーシュリンプの1種でウツボやキタマクラなどをクリーニングすることが知られています。 -
エチゼンクラゲの触手に突撃したら見えた世界
エチゼンクラゲの傘の中は安全地帯なのか気になり、カメラを突っ込んで確かめてみました。結果、粘着性のある触手がべったりと付いて刺されました!でも、触手が作り出す素敵な世界が広がっていました♪ -
ダイビングで出会えるクラゲ図鑑「エチゼンクラゲ」
ダイビングで出会えるクラゲ図鑑「エチゼンクラゲ」の生態情報「分類、学名、大きさ(傘の直径)など」について。傘の大きさが1m以上(最大2mほど)、重さ(体重)は最大200㎏に達すると考えられています。アジの仲間を傘の中で守り、息絶えて渚や水底に沈むと、そこに棲むヤドカリ類、ヒトデ類、ウニ類、カワハギ類などのエサになります。天敵はウマヅラハギ。沢山の生きもの達の生きる糧になる育ての親であり、うみのゆりかご的存在です。 -
「ネズミウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「ネズミウミウシ」の生態情報「分類、学名、生息地・生息域・分布域、大きさ(体長)」など。暗闇が好みなのか転石裏などに隠れていますので、探すときは転石をひっくり返していくと見つかりやすいです。 -
「エダウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「エダウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地・生息域など)。夜行性なのか陰になっている(=暗くなっている)場所で出会うことが多い気がします。背面にある枝状突起は「広げて水中を漂う」ために使うだけでなく先端に「発光細胞」があり、刺激を与えると瞬くように発光をすることが知られています。 -
「マンリョウウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「マンリョウウミウシ」の生態情報「分類、学名、大きさ(体長)、生息地・生息域・分布域」。真横から観察して見ると体高があることや様々な大きさの突起があることに気付きます。突起には「根元が白い輪で囲われるもの」や「基部は太く、途中でくびれて先端でコブ状になる」などの特徴があるとのこと -
「サガミミノウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「サガミミノウミウシ」の生態情報「学名、大きさ、生息地・生息域・分布域」。ウミトサカ類やヤギ類など、さまざまな八放サンゴを餌にすると考えられていますので、それらが育っている岩礁上や壁面を探すと出会える可能性が高くなるかも。