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ウミウシ図鑑– category –
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「ヒダミノウミウシ」ダイビングやスノーケリングで出会えたウミウシ図鑑♪漂流物などに付着するエボシガイを食べる生活環境にビックリします♪
今回は、海面に浮かぶ漂流物などに付着するエボシガイを食べるウミウシの仲間「ヒダミノウミウシ」について一緒に観察していきましょう! 学名Fiona pinnata (Eschscholtz, 1831)大きさ~3cm出会えたうみ浮島ビーチ /静岡県西伊豆出会えた水深海面(=水面)出会えたうみ遊びスノーケリング 水面に浮かぶ漂流物を探してみよう ヒダミノウミ... -
「エムラミノウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
学名Hermissenda crassicornis(Eschscholtz,1831)大きさ~5cmほどエサヒドロ中、ホヤなど出会えたうみログ前ビーチ/福井県越前町春~夏前(3月~6月頃)に多く見かける水温が高い夏期は少ないかな。 今回は、橙(オレンジ)色の体色が美しい「エムラミノウミウシ」を一緒に観察していきましょう! 特徴はビシッと伸びた橙色の線模様 エ... -
「キイロイボウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑!触角が見えない時は海綿と瓜二つ?
「キイロイボウミウシ」の生態情報「分類、学名、大きさ」。同定判別用写真/動画、陰になっている暗がりが好み、色彩変異に富む、触角が縮む特徴などについて書いてみました。 -
「アユカワウミコチョウ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑!特徴も突起先端の朱色や顔に見える白灰色の斑紋が可愛いmmサイズのちっこい子
こんにちは、いのこです。 毎年夏前(6月頃)に学校下(福井県越前町にあるダイビングポイント)に潜ると出会う確率が高くて楽しみなアユカワウミコチョウについて書いてみました。 この子は、突起の先端や尾のふちが朱色に彩られているのがオシャレなウミウシの仲間です♪ 1ページ目アユカワウミコチョウの紹介 2ページ目同定用の生態写真/... -
「シラライロウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
こんにちは、いのこです。 今回は「銀色(不透明な白色)に輝く触覚や2次鰓が美しい」シラライロウミウシについて書いてみました。 シロウミウシと激似なので見分け方も一緒に確認していきましょう! 1ページ目シラライロウミウシの紹介 2ページ目同定用の生態写真/動画一覧おススメのウミウシ書籍(追加情報は随時更新) シラライロウミ... -
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「キイロウミウシ」
こんにちは、いのこです。 今回は名前の通り黄色の体色かと思いきや特に「幼体の時期は白っぽく別種と間違いやすい」キイロウミウシについて書いてみました。(僕も最初は幼体を別種と勘違いしてました 笑) キイロウミウシの生態情報 分類 裸鰓目イロウミウシ科キイロウミウシ属 学名 Doriprismatica atromarginata (Cuvier, 1804) 大... -
「ネズミウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「ネズミウミウシ」の生態情報「分類、学名、生息地・生息域・分布域、大きさ(体長)」など。暗闇が好みなのか転石裏などに隠れていますので、探すときは転石をひっくり返していくと見つかりやすいです。 -
「エダウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「エダウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地・生息域など)。夜行性なのか陰になっている(=暗くなっている)場所で出会うことが多い気がします。背面にある枝状突起は「広げて水中を漂う」ために使うだけでなく先端に「発光細胞」があり、刺激を与えると瞬くように発光をすることが知られています。 -
「マンリョウウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「マンリョウウミウシ」の生態情報「分類、学名、大きさ(体長)、生息地・生息域・分布域」。真横から観察して見ると体高があることや様々な大きさの突起があることに気付きます。突起には「根元が白い輪で囲われるもの」や「基部は太く、途中でくびれて先端でコブ状になる」などの特徴があるとのこと -
「サガミミノウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「サガミミノウミウシ」の生態情報「学名、大きさ、生息地・生息域・分布域」。ウミトサカ類やヤギ類など、さまざまな八放サンゴを餌にすると考えられていますので、それらが育っている岩礁上や壁面を探すと出会える可能性が高くなるかも。