それぞれの専用バナーをタップで記事一覧へ♪
生きもの図鑑– category –
-
「サンショウウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
ダイビングで出会えるウニ図鑑「サンショウウニ」の生態情報『分類、学名、大きさ(殻径)、生息域』などについて。棘の色合いや模様が美しい種類のウニ。カモフラージュ(擬態)やエサの確保(非常食)のために管足をつかって海藻を体表に貼り付けていると思われます。他のウニ類と違い、歩くときに水底以外の場所では側面を壁にくっつけて移動をするなど不思議な一面も併せ持つ潮間帯から水深40m近くまで生息するウニの仲間になります。 -
「アオリイカ(シロ・アカ・クァ)」ダイビングで出会えるイカ図鑑
ダイビングで出会えるイカ図鑑「アオリイカ」の生態情報『分類、学名、大きさ(胴長)、生息地』について。乗馬で使う敷物『泥障(あおり)』に似ている事が名前の由来に考えられている事、シロイカ型・アカイカ型・クアイカ型の3種類が存在する事、バショウイカ・モイカ・ミズイカなどの地方名が色々ある事、虹色色素法の変化やエサの取り合いなどについて書いてみました。 -
「タツナミガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「タツナミガイ」の生態情報『分類、学名、大きさ、生息地』などや、独特に進化した下半身のお尻の形で同定でき、体を転石下のすき間に密着させてお尻を蓋代わりにすることで外敵から身を守る防御態勢を取っていると思われます。 -
「アズキウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「アズキウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地など)や、海藻(緑藻類)のシオグサ科やミル科などを好み、生息環境が似ている種として「ヒラミルミドリガイ」と「クロミドリガイ」がいること。そして、3種の中でアズキウミウシとクロミドリガイが似ており、それぞれは触覚の色で見分けることができ、アズキウミウシは青く美しい触覚を持っていることなどについて書いてみました。 -
「ヒメイカ」ダイビングで出会えるイカ図鑑 短命で儚い世界最小のイカ
ダイビングで出会えるイカ図鑑「ヒメイカ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地など)や、胴にある粘着細胞で海藻/海草に吸着することができること、寿命は短命で3ヶ月ほどしかないことなどについて書いてみました。 -
「ヒメギンポ」ダイビングで出会えるサカナ図鑑 姫を冠する美しさ!?
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「ヒメギンポ」の学名・大きさ・生息地などの生態情報、ヒメギンポが好む場所がありまして潮通しの良い浅場の岩礁域にある転石や岩壁の天井・側面を探すのがコツです。それと、ヒメギンポの魅力と言えば姫の名に恥じない美しい目と体色(柄)でラメパウダーのように輝くオレンジ色と青色の体色がとても美しく感じます。そんなヒメギンポについて書いてみました。 -
「タマミルウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「タマミルウミウシ」学名・大きさ・生息地などの生態情報、名前にタマミルの名を冠するがタマミルを棲み処にすることもエサにして食べる事もなく、主にイワヅタ属の海藻の仲間であるフサイワヅタを食べながら擬態して棲み処にしている。隠れているタマミルウミウシを見つけるコツは唯一の違いである触覚を探すと良いなど。 -
「ヒロウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑ヒロウミウシの生態情報『分類、学名、大きさ、生息地・生息域・分布域、豆知識』子供はイソギンチャク似ていて大人は似ていない?仲間同士で群れる?などについて。 -
「キイロウミコチョウ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「キイロウミコチョウ」の生態情報(学名・大きさ・生息地など)、丸いフォルムが人気の秘訣、飛び立つ(泳ぎだす)サインやその瞬間をYouTube動画で一緒に見てみよう♪ -
「ホウズキフシエラガイ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「ホウズキフシエラガイ」の生態情報(学名・大きさ・生息場所など)、探し方・見つけ方、暗がりを好む理由や明るい暖色系の体色をしている理由などについて書いてみました。