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生きもの図鑑– category –
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「ミノカサゴ」ダイビングで出会えるサカナ図鑑
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「ミノカサゴ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)や、僕が魅力に感じている富士山の形に似ている口の形を正面から見て欲しい。他にも、ホバリングする泳ぎ方や稲妻模様の目(瞳)など、ミノカサゴの特徴はたくさんあります。それと、似ているミノカサゴとハナミノカサゴの違い・見分け方などについても書いてみました。 -
「スナビクニン」ダイビングで出会えるサカナ図鑑
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「スナビクニン」の生態情報(学名・大きさ・生息地など)、メカブに隠れていることが多いので探すときはワカメを探してみてください。すると、色彩変異が豊富でかわいいスナビクニンと出会うことができます。昼間は隠れているのですが、夜行性と思われるので夜は出歩いている所に出会うことがあります。僕がダイビングで出会ったスナビクミンの色彩変異コレクションを紹介します。 -
「ウスイロウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑 私の個性は薄い青!?
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「ウスイロウミウシ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)や人差し指と比較した実際の大きさの確認をしたり、さり気なく個性を伝える淡い青色の体色、似ているシロウミウシとの比較などについて書いてみました。 -
ムラサキウニに手渡しでエサをあげたときに感じる3つの癒し!?
ウニを飼育していると所々でかわいいなーって感じることがあります。その中でも今回は、ムラサキウニに手渡しでエサやりをしてみるときに注目してほしい3つの癒しポイント『手渡しで受けとってくれる・管足のゆらめき・食事中のゆっくりな口の動き』について書いてみました。ウニを飼育すると知る・気づく・学ぶことができることがまだまだ沢山あります。ぜひ、ウニを飼育してみたくなったら自分なりの癒しポイントを探してみてくださいね~ -
「アカウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑 根元の白い輪が魅力!?
ダイビングで出会えるウニ図鑑「アカウニ」の生態情報「学名、大きさ(殻径)、生息地など」。他種のウニ「ムラサキウニやバフンウニなど」と一緒に出会うことが多く、棘の根元にある白い輪っかが特徴です。他にも、棘が紫色に見える色違い(=色彩変異)も確認できました。 -
「アカミシキリ」ナマコ図鑑 キリッと凛々しく可愛いお顔!?
ダイビングで出会えるナマコ図鑑「アカミシキリ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)、特徴的は赤い肌(体色)をしていて暗がりにいるとかわいく見えます♪顔立ちはキリッとして凛々しく、うんちはサンゴ砂の影響なのか小分けで出すみたいです。奄美大島以南でダイビングするときは暗がりを探すと野生のアカミシキリと出会えるかもです。 -
「ミノカサゴ・ハナミノカサゴ」の見分け方!3つの特徴と違い!?
ミノカサゴとハナミノカサゴの違い・見分け方には3つのポイントがあります。①顎(アゴ)の下にある模様の有無『頭部と胸部の腹面の斑紋の有無』②尾びれ・背びれ・尻びれの斑紋『ひれの柔条部に斑紋の有無』 ③しま模様の中にある白い鱗(うろこ)の目立ち具合で見分けます。その中で1番確実なのは①顎下にある模様の有無で見分けるのがおススメです。 -
育メンなタツノオトシゴはオスが卵を守る母親役だった!?
育メンパパなタツノオトシゴの世界では、メスがオスのお腹にある育児のうに卵を渡してオスが守り育てます。赤ちゃんたちが5cm程まで成長すると腹式呼吸をするようにお腹を動かして一気に数匹ごと外の世界へ旅立っていきます。そんなタツノオトシゴは19世紀まで虫図鑑に載っていたくらい子育ても存在自体もユニークなダイビングで出会える人気の魚です。 -
ウミガメ「アオ・アカ・タイマイ」見分ける3つの特徴・違い!?
日本で馴染み深い『アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ』3種それぞれの特徴・違い、3種を見分ける3つのポイント『顔つき、額板の数・配列、甲羅の形』アオウミガメは顔つきが優しく、額板は縦長2枚、甲羅はつるつるで丸っこい。アカウミガメは顔つきがゴツく、額板は5枚で真ん中が小さい、甲羅はハートっぽい。タイマイは顔つきがくちばしがあって凛々しい、額板は4枚で後列が大きい、甲羅は縁がギザギザなどについて書いてみました。 -
「トックリガンガゼモドキ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
「トックリガンガゼモドキ」の生態情報(学名、大きさ(殻径)、生息地など)や、遠くから見ても惚れ惚れしてしまうくらい美しい柄を持つガンガゼ科の仲間です。ジャバラ(蛇腹)状の構造・透明な膜に覆(おお)われている・棘にかえしがあって抜けにくいなど独特な棘の構造・特徴を持っています。そして、お尻がイチゴ殻でかわいいウニの仲間です。