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ウニを観察する!ラッパウニの腺嚢叉棘は見過ごせなーい
静岡県の西伊豆にあるダイビングスポット「大瀬崎」にあるポイント「湾内」で出会ったラッパウニの魅力について書いてみました。腺嚢叉棘がウニウニ動く仕草を目撃してしまったら見過ごせない。ラッパウニを代表する魅力あふれる特徴ですね。 -
ダイビングで出会えるエビ図鑑「オトヒメエビ」
ダイビングで出会えるエビ図鑑「オトヒメエビ」の生態情報「分類、学名。大きさ、生息地・生息域・分布域」など。転石裏(下)に隠れていて、ペアで仲良く寄り添っていることが多い。クリーナーシュリンプの1種でウツボやキタマクラなどをクリーニングすることが知られています。 -
晴れの日のスノーケリングは「ウミウシと虹」を一緒に観察したい!
晴れの日にスノーケリングを楽しむときは「水底を照らす光(太陽)の波、虹」を眺めるのが大好きなんです。なので、光を波を眺めながら転石をめくって生き物探しをしてみました。ホウズキフシエラガイ、稚ウニ(バフンウニ)、貝類、クモヒトデ類など、色々な生きもの達と出会いまして、ツヅレウミウシ科と思われるウミウシとも出会えました。この子は動かなかったので被写体にして、「ウミウシと虹」を一緒に撮影できないか狙ってみました。 -
アオウミウシの幼体探しとニシキツバメガイの交接レアカット!?
越前スノーケリングのリクエストで「アオウミウシの幼体」探しに出掛けてきました。変態してそれほど日が経っていない「アオ・シロの幼体」と出会うことが出来ました。(目標はさらに小さい子でしたが。)そして、ニシキツバメガイの交接も目撃。頭楯類はオス器官の出口とメス器官の入り口が離れていて、オス器官の出口(ペニスのこと)は頭のあたりから出ている。そして、体の比較的後ろのほうにあるメス器官の入り口(膣のこと)にさし込み交接するとのこと。知らなかった... -
移動を観察する!タイセイヨウマツカサウニの棘と管足の動き♪
今回はホームセンターで園芸用に売られている玉砂利を購入してきました♪ 先ずはアク抜き...で合っているのかな? 水を白く濁らせる原因が付着していますので、濁りが無くなるまで何回か水洗いを繰り返し。 それから1日漬けっぱなしにして濁りが発生していないのを確認したら水槽内に投入!! これで、さらに岩礁地っぽい雰囲気に近づいたか... -
拾う時こそ慎重に!釣り針や糸に気を付けて海中ゴミを集めよう♪
スノーケリングのガイドをしている最中に参加者から落ちているルアーを見つけた場合はどうすれば良いのか相談されました。拾える場合は可能な限り回収することにしていますので、拾い集めてみました。ルアー(エギ)や釣り針を回収する時は、「釣り糸が肌に刺さらないように、釣り糸が腕や足にからまって身動きがとれなくならないように」気を付けてくださいね。無理は禁物です!! -
イワシと泳ぐ!肌で感じる群れの迫力は痺れるね♪
毎回お馴染みの越前ログ前で参加者とスノーケリングを楽しんでいましたらイワシの群れがサプライズで登場。ブワッと川のように一斉に泳ぎだしたり、グルグルとまわってイワシ玉のようになったり、まるで名古屋港水族館のイワシトルネード水槽の中を泳いでいるような感覚でした。 -
パワーでこじ開けろ!力自慢のタイセイヨウマツカサウニ
前回設置したマナマコの隠れ家+珪藻培養フラスコ置き場。 設置した次の朝に水槽内を眺めるとマナマコ達はおらず... その代わり、どうやらマナマコ達のかわりに隠れ家に入居したい子がいるみたい。 【あの...入り口は後ろにございます。】 「おーーーい!待て待て待て!!」 力自慢のタイセイヨウマツカサウニが「水槽と隠れ家のすき間をこじ... -
キッカケをありがとう♪初めて出会うカラフルなあの子とズボン
吉良ワイキキビーチをスノーケリングで海中に沈むゴミ達を拾い集める活動を行いました。今回は、豊田市にある専門学校の学生さんが協力したいとInstagramのDMをいただき開催しました。海中ゴミは土嚢袋と見間違えたズボンや袋系のゴミを拾って回収することができました。生きもの観察・調査では、去年初めて出会えたタツノオトシゴから、チョウチョウウオなど初めての出会いもありました。 -
マナマコの隠れ家と珪藻培養フラスコ置き場を水槽内に設置してみると!?
今回は夏眠(かみん)しているマナマコ達が落ち着いて眠れるように隠れ家作りに挑戦してみました♪ (ついでに、ウニ幼生飼育に欠かせない浮遊珪藻培養フラスコ置き場にもする考え。) マナマコ達が喜んでくれるとうれしいなー 用意した物一覧 【土台】ポリスチレンボード(5mm厚)【接着剤】コニシ(メーカー)バスボンドQクリア【その他...