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「シロウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑 背中の模様に個性あり!?
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「シロウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地など)や、季節によって見かける大きさの違い、背中にある黒い斑点模様から顔を探す楽しみ方について書いてみました。 -
ウミウシ食べても平気なの!?捕食する生きものたち
お客さんと福井県越前海岸でスノーケリングを楽しんでいると、イソギンチャクに捕食されているアオウミウシと出会いました。ウミウシを捕食する生きものが他にもいるのか気になりウミウシ研究家の方に聞いてみました。フグなどの肉食魚や甲殻類の仲間がウミウシをエサとすることが知られているそうです。 -
へこみがある奇形のウニ殻?ビーズクッション似の不思議な形!?
越前海岸でのスノーケリングでウニ殻を探しに行ってみると不思議な形をしたウニ殻と出会えました。(おそらく奇形と思われる。) -
浅場散策でニジギンポの卵を観察♪ in 越前海岸(福井県)
2019年8月26日に越前海岸にあるダイビングセンターログさんの施設をお借りしてログ前ビーチでスノーケリング&ちょっぴりスキンダイビングを楽しんできました♪この時季になると水底に転がっているサザエの殻などを棲み処にするニジギンポが卵の世話をしている様子を観察することができます。目が見えている卵がありましたのでハッチアウトはいつ頃なのかな? -
命尽きても守り抜く!天敵に襲われ死んでも動くウニ棘の思い!?
2019年8月14日に越前海岸で潜ったダイビング中にエントリー/エキジット間際の水底に仰向けになって腹側(口面)に大きな穴が開いてしまったムラサキウニと出会いました。天敵に襲われて中身を食べ尽くされてしまったと思われます。確かに死んでいるはずなのに棘の神経細胞は生きているのか身を守る役目を最後までやり遂げようと懸命に動いていました。 -
「サクラダンゴウオ」ダイビングで出会えるサカナ図鑑 お腹の吸盤で生き残りました!?
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「サクラダンゴウオ」の生態情報(大きさ・学名・生息地など)、昼間はかくれんぼの天才で成魚はエツキイワノカワ、幼魚はカジメに擬態して天敵から身を守る。お腹には秘密兵器の吸盤があり、夜のナイトダイビングで出会える子は筋肉質で昼間の子と見た目が違う、20℃を超えると野生の子と出会えなくなってくることなどについて書いてみました。 -
カニ王国と手乗りウミウシを発見!?吉良スノーケリング(愛知県)
愛知県西尾市にある吉良ワイキキビーチ(宮崎海水浴場)のSUP(サップ)エリアでスノーケリングをしてきました。7月の海中世界はカニ王国と思ってしまうくらい沢山いて50匹以上と出会うことが出来ました。他にも海藻の1種であるミル類の上に可愛らしいサイズのクロミドリガイが居て手乗りしてくれました。 -
サカナの表情が可愛すぎ♪ in 越前海岸(福井県)
2019年7月13日に福井県越前海岸にあるダイビングセンターログさんの施設をお借りしてログ前ビーチでマンツーマンフォトダイビングをしてきました。越前でお馴染みのキュウセンやホシササノハベラと言ったベラ科の仲間達を撮影してみると、惚れそうなくらいに可愛い表情を観察することが出来ました。海中ゴミ拾いでは主に資源ゴミを回収することができました。 -
「チャガラ」ダイビングで出会えるサカナ図鑑 地味子は隠れたヒレ美人!?
ダイビングで出会えるサカナ図鑑「チャガラ」の生態情報(学名、大きさ、生息地など)や、日本ではありふれた存在だけど世界的に見ると貴重な魚で日本と朝鮮半島でのみ出会うことができます。なのに、地味なのでダイバーやガイドさんから見向きもされず素通りされることが多い気がします。ですが、チャガラはヒレに魅力がある隠れオシャレさんで模様がすごくきれいなのでぜひ観察してほしいなー -
マナマコの夏眠場所を作ってみた。海水水槽飼育日記
マナマコは水温18℃を超えたあたりから夏眠(かみん)の準備を始めま そこで、マナマコたちが安心して寝られるように夏眠場所を作ってみました。※夏眠→夏に眠ること。冬眠の夏バージョン 【】 自然な感じにこだわりたかったので、天然砂が練り込まれているGEXの匠の型シリーズ『大波石』を使うことにしました。 なんかマナマコが好きそうな...