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「イトマキヒトデ」ダイビングで出会えるヒトデ図鑑
ダイビングで出会えるヒトデ図鑑「イトマキヒトデ」の学名・大きさ・生息地などの生態情報や腕(足)は何本まであるのか?6~7腕、稀に9腕の発見例がある。他にも、青色・オレンジ色・ピンク色など色彩変異が多く、色違いのイトマキヒトデの写真を並べてみました。 -
貝類のモノマネ(擬態)をするコウイカ赤ちゃんの生き残り戦術!?
越前海岸にある現地施設ダイビングセンターログのスタッフ健さんからの情報でナイトダイビングで出会える貝類のモノマネをしていると思われるコウイカの赤ちゃんの調査に行ってきました。琉球大学で研究されている方がトラフコウイカがヤドカリのマネをする理由が、獲物に警戒されずに接近するためか、捕食者から身を守るためではないかと考えているとのことでしたので、越前のコウイカも同じような理由で貝類のモノマネをして擬態しているのではないかと思われます。 -
これだから生きもの観察は堪らない♪
僕は生きものを見る事が大好きで、 水族館は 生きものたちの色んな姿を見る事が出来る、 僕にとって楽園のような場所♪ とってもキュートなハリセンボンと 目が合ったかと思えば、 こちらのカクレクマノミ水槽をじっくり見ると、 模様が少しだけ違う子を発見! ※南知多ビーチランドの水槽に1匹だけいます。 きらびやかなサンゴ水槽、 ついつ... -
南知多ビーチランドでこれが見たい!
南知多ビーチランドで見て頂きたい『こだわり』 僕は今月の12日(月)と18日(日)に 南知多ビーチランドへ遊びに行って来ました! 色んな水族館がある中、ここの強みは 『生きものたちとのふれあい』 そのこだわりを至る所で感じる事が出来て、 とにかく生きものとの距離が近い。 そして、ここの水族館で1番の注目ポイントは ☆アシカ・イル... -
さらさら~ふわふわ~ケヤリムシとふれあった♪
今日はゴカイの仲間ケヤリムシとふれあってみました。僕が生きものとふれあう時に大切にしている思いがあります。それは、ふれあいたい生きものに対して優しい気持ちで向き合う事!生きもの達とふれあうことによって、その生きものの事をより身近に感じるようになったり愛着がわいて愛らしく見えるようになったり生きもの達に優しく出来るようになれるなどのプラスになる部分がたくさんあると思います。ですので、ぜひ生きもの達のことを考えながらふれあってみて下さい。 -
オス♂・メス♀の見分け方「クマノミ」&本州型・沖縄型の違い!?
オスとメスの見分け方・違い「クマノミ」尾びれの現れる特徴、本州型と沖縄型で現れるオスの特徴の違い、本州型・沖縄型・小笠原型の特徴、三重県で出会った沖縄型のオスについて書いてみました。 -
生きもの搬送用に「活かしクーラーボックス」改造計画(アジカンクーラーみたいな?)
生きものを搬送するとき(自然採集や釣りなど)に「なるべく生きものへの負担を少なくして生きたまま持ち帰れる」ようにクーラーボックスを「搬送用活かしクーラーボックスへ改造」してみましたので、その手順を写真付きでご紹介します。(アジカンクーラーを参考)最後にYouTube動画も載せてあります。 -
平成最後の越前潜りは波高3m?
今年もお世話になった福井県越前海岸にある現地施設ダイビングセンターLOGに勤められているスタッフさん達にお礼を伝えるために行ってきました。平成最後の越前海岸旅行ですので、スノーケリングかダイビングで岩壁に産み付けられた卵を守る母マダコにも会いたかったのですが、波予報が波高2mから3mでしたので諦めました。現地に付くと予想を超える大きい波を間近で見れた興奮と母マダコの心配をした1日になりました。 -
ダイビングで減圧症を再発した。㉑減圧症の怖さは治療後にある?
減圧症を再発したことで気づいたこと『治療後の怖さ・治療後の症状の変化・不安や辛かったこと・復帰を目指すときに大切なこと』などについて書いてみました。 -
ダイビングで減圧症を再発した。⑳素潜りで様子見と次なる挑戦
減圧症からの復帰を目指してスノーケリングで水面を泳いだりロープを使って水深2mほどまでゆっくりと潜降してみて様子を確認してみました。