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「トックリガンガゼモドキ」ダイビングで出会えるウニ図鑑
「トックリガンガゼモドキ」の生態情報(学名、大きさ(殻径)、生息地など)や、遠くから見ても惚れ惚れしてしまうくらい美しい柄を持つガンガゼ科の仲間です。ジャバラ(蛇腹)状の構造・透明な膜に覆(おお)われている・棘にかえしがあって抜けにくいなど独特な棘の構造・特徴を持っています。そして、お尻がイチゴ殻でかわいいウニの仲間です。 -
あなたに伝えたい「ウミガメの世界」
世界中にはウミガメは2科7種+α『アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ・オサガメ・ヒメガメ・ケンプヒメウミガメ・ヒラタウミガメ・クロウミガメ』が確認されています。この7種類はそれぞれ好みのエサや狩場を変えていて、その理由はお互いがエサを取り合う危険を極力なくし、生存競争(せいぞんきょうそう)が起こるのを避けていると考えられています。他にも最大種は?何年前から地球に誕生しているのか?などについて書いてみました。 -
あなたに伝えたい「棘皮動物の世界」仲間の証は5の倍数!?
ウニ・ナマコ・ヒトデなどが含まれる棘皮動物の仲間の証は5放射相称や歯の数が5本などの数字の5が関係しています。そして、水管系や管足と言った棘皮動物だけが持つ特徴・器官があります。知れば知るほど棘皮動物の仲間の世界は興味深いです。 -
「ラッパウニ」ダイビングで出会えるウニ図鑑 腺嚢叉棘にある毒の秘密!?
ダイビングで出会えるウニ図鑑「ラッパウニ」の生態情報(学名、大きさ(殻径)、生息地など)や、猛毒がある線嚢叉棘が美しいラッパウニ科の仲間。毒には個人差があると言われていましたが誤解の可能性あり、偽物の弱毒と本物の猛毒が存在するとのことで危険なウニです。ウニハンドブック(著)田中颯の情報。やっぱり、ラッパウニは眺めて楽しむのが1番です♪それと、ラッパを刈り取るゼブラカニが住んでいることもあります。 -
『片頭痛』が減圧症の後遺症に関係するのか確認してみました。
潜水病の1つ減圧症を発症してからダイビング後に片頭痛が発生することが多くなりましたので、減圧症の後遺症に片頭痛は関係するのか?山見先生に問い合わせをして確認してみました。結果、頭痛が後遺症として残ることがあるとのことで、頭痛薬などを使った対処法を教えていただきました。それと、脊髄型減圧症の可能性がある頭痛の症状についても書いてみました。 -
マダイさんからご挨拶!?
[common_content id="9615"] 撮影状況 撮影場所:福井県越前海岸 利用施設:ダイビングセンターログ ポイント:ログ前ビーチ 内容__:ダイビング 水深__:5~6m 越前海岸で出会ったマダイさんにあいさつをしてみると!? こんなんされたら惚れちゃうじゃん... 見た目だけじゃなくて中身もイケメンなマダイさんでした♪ かわいいなぁー [... -
「シロウミウシ」ダイビングで出会えるウミウシ図鑑 背中の模様に個性あり!?
ダイビングで出会えるウミウシ図鑑「シロウミウシ」の生態情報(分類、学名、大きさ、生息地など)や、季節によって見かける大きさの違い、背中にある黒い斑点模様から顔を探す楽しみ方について書いてみました。 -
ウミウシ食べても平気なの!?捕食する生きものたち
お客さんと福井県越前海岸でスノーケリングを楽しんでいると、イソギンチャクに捕食されているアオウミウシと出会いました。ウミウシを捕食する生きものが他にもいるのか気になりウミウシ研究家の方に聞いてみました。フグなどの肉食魚や甲殻類の仲間がウミウシをエサとすることが知られているそうです。 -
へこみがある奇形のウニ殻?ビーズクッション似の不思議な形!?
越前海岸でのスノーケリングでウニ殻を探しに行ってみると不思議な形をしたウニ殻と出会えました。(おそらく奇形と思われる。) -
浅場散策でニジギンポの卵を観察♪ in 越前海岸(福井県)
2019年8月26日に越前海岸にあるダイビングセンターログさんの施設をお借りしてログ前ビーチでスノーケリング&ちょっぴりスキンダイビングを楽しんできました♪この時季になると水底に転がっているサザエの殻などを棲み処にするニジギンポが卵の世話をしている様子を観察することができます。目が見えている卵がありましたのでハッチアウトはいつ頃なのかな?